特許
J-GLOBAL ID:200903026036521605
時分割波長多重パルス光発生装置及び多波長計測システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-333897
公開番号(公開出願番号):特開2001-156368
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 短パルス光源と光強度調整器及び光ファイバに、短パルス光源の出力に同期する発振器を加え、その発振器の出力により光強度調整器を駆動させることにより、任意の時分割周期で波長の異なる多重の超短パルス光を高速に広帯域に渡って変化させることができる時分割波長多重パルス光発生装置及び多波長計測システムを提供する。【解決手段】 時分割波長多重パルス光発生装置において、短パルス光源1と、この短パルス光源1の出力の繰り返し周波数に同期する発振器5と、この発振器5の出力によって駆動され、前記短パルス光源1からの出力を変調する強度変調器2と、この強度変調器2から入射パルスが入射されるとともに、出力パルスの波長を変化させる光ファイバ7とを具備し、時間に対し周期的に波長の変化するパルス光を出力する。
請求項(抜粋):
(a)短パルス光源と、(b)該短パルス光源の出力の繰り返し周波数に同期する発振器と、(c)該発振器出力によって駆動され、前記短パルス光源からの出力を変調する光特性調整器と、(d)該光特性調整器から入射パルスが入射されるとともに、出力パルスの波長を変化させる光ファイバとを具備し、(e)時間に対し周期的に波長の変化するパルス光を出力することを特徴とする時分割波長多重パルス光発生装置。
IPC (5件):
H01S 3/10
, G01N 21/01
, H01S 3/06
, H04B 10/22
, H04B 10/00
FI (4件):
H01S 3/10 A
, G01N 21/01 D
, H01S 3/06 B
, H04B 9/00 A
Fターム (23件):
2G059AA05
, 2G059EE11
, 2G059GG01
, 2G059GG06
, 2G059GG08
, 2G059GG09
, 2G059JJ02
, 2G059JJ05
, 2G059JJ17
, 2G059KK01
, 5F072AK06
, 5F072JJ01
, 5F072JJ20
, 5F072KK30
, 5F072QQ01
, 5F072RR01
, 5F072SS07
, 5F072SS08
, 5F072YY11
, 5K002AA01
, 5K002DA02
, 5K002DA31
, 5K002FA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
グルコース濃度測定方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-052071
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
特開昭61-281940
-
特開昭58-124932
-
特開昭63-302368
-
応力測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-097530
出願人:株式会社島津製作所, 西野種夫, 喜多隆
全件表示
引用文献:
審査官引用 (8件)
-
IEEE Photonics Technology Letters, 1999, Vol.11 No.4, p.421-423
-
第60回応用物理学会学術講演講演予講集, 19990901, 3p-K-15 p.921
-
1999年度電気関係学会東海支部連合大会講演論文集, 1999, 378 p.189
-
Jpn. J. Appl. Phys., 1999, Vol.38 Part1 No.8, p.4768-4771
-
IEEE Photonics Technology Letters, 1999, Vol.11 No.3, p.325-327
-
第60回応用物理学会学術講演講演予講集, 1999, 3p-K-15 p.921
-
LEOS’99 , 1999, Vol.1 , TuG2 p.179-180
-
電気学会研究会資料 光応用・視覚研究会, 1999, LAV-99-7〜9・11〜17, p.7-11
全件表示
前のページに戻る