特許
J-GLOBAL ID：200903026079618793

光制御素子、発光素子、光回路装置

発明者：
向井 剛輝

向井 剛輝 について


出願人/特許権者：
国立大学法人横浜国立大学

国立大学法人横浜国立大学 について


代理人 (1件)： 塩野入 章夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-215574
公開番号（公開出願番号）：特開2006-041013
出願日： 2004年07月23日
公開日（公表日）： 2006年02月09日
要約：
【課題】 光制御素子や発光素子において光子の横方向への導出入を可能とすること。【解決手段】 発光素子、光制御素子は、所定の光波長の光共振域を備える微小な光共振器(誘電体領域4)と結合光導波路10とを一体に備えた構成とし、光共振器に対して結合光導波路を介して所定波長の光子を導入及び/又は導出する。下部電極5を含む基板2上に多層反射層3と誘電体領域4と上部電極6を順に層状に備え、誘電体領域4の少なくとも一つの側部に結合光導波路10を横方向に一体に備え、誘電体領域4は所定の光波長の光共振域を備える光共振器を形成する光共振器と結合光導波路とを一体形成することによって、光共振器からの光子の横方向への導出、及び光共振器への光子の横方向からの導入を行う。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
所定の光波長の光共振域を備える光共振器と結合光導波路とを一体に備え、 前記光共振器に対して前記結合光導波路を介して所定波長の光子を導入及び/又は導出することを特徴とする光制御素子。
IPC (3件)：
H01S 5/183 ,  G02F 1/03 ,  H01S 5/026
FI (3件)：
H01S5/183 ,  G02F1/03 505 ,  H01S5/026 618
Fターム (25件)：
2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079CA05 ,  2H079DA16 ,  2H079EA03 ,  2H079EA07 ,  2H079EB04 ,  5F173AC03 ,  5F173AC04 ,  5F173AC14 ,  5F173AC15 ,  5F173AC54 ,  5F173AC70 ,  5F173AD15 ,  5F173AF08 ,  5F173AG03 ,  5F173AK02 ,  5F173AK20 ,  5F173AL03 ,  5F173AL17 ,  5F173AP05 ,  5F173AP09 ,  5F173AP33 ,  5F173AR58
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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