特許
J-GLOBAL ID:200903026099746585

車両内コミュニケーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-153345
公開番号(公開出願番号):特開2005-338934
出願日: 2004年05月24日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 運転者の心身状態の異常時に、同乗者とのコミュニケーションを促進し、車両運転走行時の運転者の異常状態の継続を防止する。【解決手段】 車両100を運転する運転者の顔を撮像する撮像手段1と、運転者の心身状態を検出し、検出された運転者の心身状態に基づいて、異常があるか否かを判定し、運転者の心身状態に異常があると判定された場合、外部機器から入力される映像信号と、撮像手段1によって撮像される運転者の顔の映像信号とを合成し、合成された映像信号に基づく映像をモニタ3で表示させるよう制御するマイクロコンピュータ2とを備えることで実現する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両に搭載される車両内コミュニケーション装置であって、 前記車両の運転操作を行う運転者の顔を撮像する撮像手段と、 前記運転者の心身状態を検出する心身状態検出手段と、 前記心身状態検出手段によって検出された運転者の心身状態に基づいて、運転者の心身状態が異常か否かを判定する判定手段と、 外部機器から供給される映像信号を入力する入力手段と、 前記入力手段によって入力された映像信号に基づく映像を表示する表示手段と、 前記判定手段によって運転者の心身状態に異常があると判定された場合に、前記入力手段によって入力された映像信号と、前記撮像手段によって撮像された運転者の顔の映像信号とを合成し、当該合成された映像信号を前記表示手段で表示させるように制御する制御手段と を備えることを特徴とする車両内コミュニケーション装置。
IPC (2件):
G08G1/16 ,  A61B5/18
FI (2件):
G08G1/16 F ,  A61B5/18
Fターム (7件):
4C038PP03 ,  4C038PQ04 ,  4C038PS07 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL20
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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