特許
J-GLOBAL ID:200903026165525943

検査方法、デバイス製造方法、検査装置、基板、マスク、リソグラフィ装置、及びリソグラフィセル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲葉 良幸 ,  大賀 眞司 ,  大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-040760
公開番号(公開出願番号):特開2008-277754
出願日: 2008年02月22日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】使用する基板上エリア及びクロストークが最小限で済む別のターゲットを提供する。【解決手段】スキャトロメータを使用したオーバーレイ測定方法で用いられる各ターゲットは、第1部分及び第2部分を有する。第1部分は、第1方向においてのみ変化するフィーチャを有し、第2部分は、第2方向においてのみ変化するフィーチャを有する。第1方向及び第2方向は直交しているので、両方向間でのクロストークがなくなるとともに、オーバーレイエラーの算出精度が向上する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
基板内のオーバーレイエラーを特定するための検査方法であって、 前記基板上のターゲットに放射のビームを投影すること、 スキャトロメータを使用して、前記基板上の前記ターゲットから反射した前記放射を測定すること、及び 前記反射した放射から前記オーバーレイエラーを特定すること、 を含み、 前記ターゲットは、第1及び第2のオーバーラップしたパターンを備え、各パターンは、第1方向においてのみ変化するフィーチャを有する第1サブパターン及び第2方向においてのみ変化するフィーチャを有する第2サブパターンを備え、前記ターゲットは、単一の測定において複数の方向でオーバーレイを特定するように構成される、方法。
IPC (3件):
H01L 21/027 ,  H01L 21/66 ,  G03F 9/00
FI (4件):
H01L21/30 522Z ,  H01L21/66 J ,  H01L21/30 502M ,  G03F9/00
Fターム (19件):
2H097GB01 ,  2H097GB02 ,  2H097GB03 ,  2H097KA03 ,  2H097KA13 ,  2H097KA20 ,  2H097KA22 ,  2H097KA29 ,  2H097LA10 ,  4M106AA01 ,  4M106BA02 ,  4M106CA50 ,  4M106DB05 ,  4M106DJ20 ,  5F046AA18 ,  5F046BA04 ,  5F046BA05 ,  5F046EA03 ,  5F046EA07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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