特許
J-GLOBAL ID:200903026189978833

エアバッグ用ガス発生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  持田 信二 ,  義経 和昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-306591
公開番号(公開出願番号):特開2007-015675
出願日: 2005年10月21日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 構造が簡略化され、軽量化されたエアバッグ用ガス発生器の提供。【解決手段】 ハウジング11内には第1燃焼室31と、カップ部材41で囲まれた第2燃焼室35がある。カップ部材41は、周面41bにV字状の溝からなる脆弱部42が設けられている。第2点火器27の作動によりガス発生剤が燃焼してガスが発生すると、そのガス圧により脆弱部42が開裂してスリットを形成するので、そのスリットからガスが排出される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガス排出口を有するハウジング内に、それぞれ独自のガス発生剤及び点火手段が配置された第1燃焼室と第2燃焼室を有しており、 前記第2燃焼室が、前記ハウジング内に配置された燃焼室カップ部材により、第1燃焼室と分離され、前記燃焼室カップ部材内には第2ガス発生剤と第2点火手段が配置されており、 前記燃焼室カップ部材の周面が脆弱部を有しており、前記第2点火手段の作動により脆弱部から開裂して、前記第2燃焼室で発生したガスの排出経路を形成するものである、エアバッグ用ガス発生器。
IPC (1件):
B60R 21/26
FI (1件):
B60R21/26
Fターム (9件):
3D054DD11 ,  3D054DD17 ,  3D054DD19 ,  3D054DD28 ,  3D054DD40 ,  3D054EE29 ,  3D054EE30 ,  3D054FF13 ,  3D054FF14
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (10件)
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