特許
J-GLOBAL ID:200903026202412321
合わせガラス用中間膜および合わせガラス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩谷 龍
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-204095
公開番号(公開出願番号):特開2001-302289
出願日: 2000年07月05日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課 題】 遮熱性、電磁波透過性に優れ、ヘイズが良好で、ガラスと中間膜との接着力、耐貫通性、衝撃吸収性、耐候性等に優れる合わせガラス用中間膜及び該中間膜を用い作られた合わせガラスの提供。【解決手段】 錫ドープ酸化インジウム及び/又はアンチモンドープ酸化錫の平均粒子径が0を超えて80nm以下の範囲で、粒径100nm以上の錫ドープ酸化インジウム又はアンチモンドープ酸化錫粒子が1μm2当り1個以下になるよう分散された接着性樹脂からなる合わせガラス用中間膜及び少なくとも一対のガラス間に該合わせガラス用中間膜を介在させ一体化する合わせガラスであり、波長380〜780nmの可視光透過率(Tv)が65%以上、300〜2500nmの日射透過率(Ts)が前記可視光透過率(Tv)の80%以下及びヘイズ(H)が1.0%以下又は10〜2000MHzでの電磁波シールド性能(△dB)が10dB以下である合わせガラス。
請求項(抜粋):
平均粒径が0を超えて80nm以下の範囲にある錫ドープ酸化インジウムおよび/またはアンチモンドープ酸化錫が分散されていることを特徴とする接着性樹脂からなる合わせガラス用中間膜。
FI (2件):
C03C 27/12 D
, C03C 27/12 L
Fターム (12件):
4G061AA04
, 4G061AA21
, 4G061AA29
, 4G061BA01
, 4G061BA02
, 4G061CB03
, 4G061CB18
, 4G061CD02
, 4G061CD03
, 4G061CD12
, 4G061CD19
, 4G061DA38
引用特許:
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