特許
J-GLOBAL ID:200903026211497976
系統連系装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-221681
公開番号(公開出願番号):特開2006-042548
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 燃料電池の非発電時に二次電池から補機電源に電力を供給する経路の損失を抑制することを目的とする。【解決手段】 系統連系装置は、発電装置1と、該発電装置の起動時に電力を消費する発電補機1aと、該発電補機1aへ所望の電圧を供給する補機電源6と、上記発電装置1の発電電力を充放電可能な二次電池装置2と、商用交流電源8に上記発電装置1を連系する双方向DC/ACインバータ5と、上記商用交流電源8と上記双方向DC/ACインバータ5の間に設けられたスイッチ手段7と、を有し、上記双方向DC/ACインバータ5のDC端と上記補機電源6の入力は、上記発電装置1及び上記二次電池装置2の出力に接続され、上記発電装置1の非発電時には上記スイッチ手段7を開き上記双方向DC/ACインバータ5を停止し、上記二次電池装置2から上記補機電源6に供給する電圧は、発電時に上記二次電池装置2から上記補機電源6に供給する電圧より低い電圧である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発電装置と、該発電装置の起動時に電力を消費する発電補機と、該発電補機へ所望の電圧を供給する補機電源と、上記発電装置の発電電力を充放電可能な二次電池装置と、商用交流電源に上記発電装置を連系する双方向DC/ACインバータと、上記商用交流電源と上記双方向DC/ACインバータの間に設けられたスイッチ手段と、を有し、上記双方向DC/ACインバータのDC端と上記補機電源の入力は、上記発電装置及び上記二次電池装置の出力に接続され、上記発電装置の非発電時には上記スイッチ手段を開き上記双方向DC/ACインバータを停止し、上記二次電池装置から上記補機電源に供給する電圧は、発電時に上記二次電池装置から上記補機電源に供給する電圧より低い電圧であることを特徴とする系統連系装置。
IPC (5件):
H02J 3/38
, H01M 8/00
, H01M 8/10
, H02J 7/34
, H02M 7/48
FI (6件):
H02J3/38 G
, H01M8/00 A
, H01M8/00 Z
, H01M8/10
, H02J7/34 E
, H02M7/48 R
Fターム (17件):
5G003AA05
, 5G003BA01
, 5G003DA07
, 5G003DA16
, 5G003DA18
, 5G003GB03
, 5G003GB06
, 5G066HB07
, 5G066HB09
, 5H007BB07
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC12
, 5H007DA04
, 5H007DB07
, 5H007GA09
, 5H026AA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-362563
出願人:日産自動車株式会社
-
燃料電池発電装置の操作方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-360515
出願人:松下電器産業株式会社
-
燃料電池の電圧変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-014143
出願人:株式会社東芝, 東芝インターナショナルフュエルセルズ株式会社
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