特許
J-GLOBAL ID:200903099909198617
プラスチックの分解方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
三好 秀和
, 中村 友之
, 伊藤 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-093071
公開番号(公開出願番号):特開2006-273959
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 ポリエステル樹脂を含むプラスチックの加水分解を促進して分解率を高め、さらに再利用し易い形で樹脂原料を回収できるプラスチックの分解方法を提供する。【解決手段】 多価アルコール及び酸から成るポリエステル樹脂を含むプラスチックを、多価カルボン酸を添加した亜臨界水で処理して(工程A,工程B)、ポリエステル樹脂を多価アルコールと酸とに分解することを特徴とするプラスチックの分解方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
多価アルコール及び酸から成るポリエステル樹脂を含むプラスチックを、多価カルボン酸を添加した亜臨界水で処理して、前記ポリエステル樹脂を多価アルコールと酸とに分解することを特徴とするプラスチックの分解方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4F301AA25
, 4F301CA09
, 4F301CA23
, 4F301CA24
, 4F301CA43
, 4F301CA53
, 4F301CA72
, 4F301CA73
, 4J029AB07
, 4J029KG01
, 4J029KG03
, 4J029KH01
引用特許: