特許
J-GLOBAL ID:200903026250692310
画像形成装置における現像方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 昌久
, 松本 廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-041717
公開番号(公開出願番号):特開2009-198898
出願日: 2008年02月22日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】タッチダウン現像方式の現像装置において、紙間で現像ローラ2上のトナー薄層を剥ぎ取り、その後トナー薄層6を再形成するリフレッシュ動作を実施するにあたり、リフレッシュ動作に要する時間をなるべく短くし、かつ、トナー剥ぎ取りの効率を低下させないようにした画像形成装置における現像方法及び装置を提供することが課題である。【解決手段】リフレッシュ動作時に現像ローラ2の周速を画像形成時より早くしてリフレッシュ動作に要する時間を短くし、現像ローラ2に印加するトナー薄層形成バイアスにおける交流のピーク間電圧を画像形成時より大きくし、トナー剥ぎ取りの効率を低下させずにリフレッシュ動作が行えるようにした。【選択図】図5
請求項(抜粋):
磁石を内包した磁気ローラにトナーとキャリアとからなる2成分現像剤の磁気ブラシを形成し、該磁気ブラシから現像ローラにトナー薄層を形成した後、前記現像ローラに印加された直流に交流を重畳した現像バイアスにより感光体上に形成された静電潜像にトナーを飛翔させ、画像形成終了時から次の画像形成までの紙間に、前記現像ローラ上のトナー薄層を剥ぎ取って新たなトナー薄層を形成するリフレッシュ動作を実施して現像を行う現像方法において、
前記リフレッシュ動作時に前記現像ローラ周速を画像形成時より早くすると共に、前記現像ローラに印加する交流バイアスにおけるピーク間電圧を画像形成時より大きくすることを特徴とする画像形成装置における現像方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/08 507A
, G03G15/08 501A
, G03G15/09 Z
Fターム (26件):
2H031AA12
, 2H031AC03
, 2H031AC04
, 2H031AC15
, 2H031AC30
, 2H031AD03
, 2H031BA04
, 2H031BB01
, 2H031CA11
, 2H031CA15
, 2H031EA03
, 2H077AC04
, 2H077AC12
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AD36
, 2H077AE06
, 2H077BA08
, 2H077DB08
, 2H077DB14
, 2H077DB18
, 2H077DB25
, 2H077EA03
, 2H077EA16
引用特許: