特許
J-GLOBAL ID:200903003511915400

画像形成装置における現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 昌久 ,  花田 久丸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-305494
公開番号(公開出願番号):特開2005-055839
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】現像装置を複雑にすることなく、連続印刷時の紙間で現像ローラ上のトナー薄層を剥ぎ取って再形成する際、その再形成時間をなるべく少なくして高速印刷を可能にすると共に、再形成時のトナー濃度を検出して長期にわたって現像ローラ上のトナー層厚を常に安定させ、濃度変化のない安定した画像を維持できるようにした画像形成装置における現像装置の提供。【解決手段】記録紙の紙間に対応する潜像イメージ間の非現像間隔時に、現像ローラ上のトナー層剥ぎ取りとトナー層再形成を行う場合、トナー層再形成時に印加する供給ローラ印加電圧を現像ローラのトナー薄層再形成状態に応じて変化させるようにしたことを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
2成分現像剤を担持させた供給ローラより現像ローラ上にトナーのみを担持させ、潜像担持体との間に形成された現像バイアスにより潜像担持体上の潜像を非接触現像すると共に、記録紙の紙間に対応する潜像イメージ間の非現像間隔時に、該現像ローラ上のトナー層剥ぎ取りとトナー層再形成を行うようにした現像方式を用いた画像形成装置における現像装置において、 少なくとも前記トナー層再形成時に印加する供給ローラ印加電圧を、前記現像ローラのトナー薄層再形成状態に応じて変化させることを特徴とする画像形成装置における現像装置。
IPC (3件):
G03G15/06 ,  G03G15/00 ,  G03G15/08
FI (5件):
G03G15/06 101 ,  G03G15/00 303 ,  G03G15/08 115 ,  G03G15/08 501A ,  G03G15/08 507A
Fターム (35件):
2H027DA10 ,  2H027DE02 ,  2H027EA04 ,  2H027EA05 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC15 ,  2H027EC18 ,  2H027EC20 ,  2H027EF12 ,  2H073AA02 ,  2H073BA02 ,  2H073BA04 ,  2H073BA09 ,  2H073BA11 ,  2H073BA13 ,  2H073BA28 ,  2H073CA03 ,  2H073CA14 ,  2H077AC04 ,  2H077AC13 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AD31 ,  2H077AD35 ,  2H077AD36 ,  2H077DA04 ,  2H077DA47 ,  2H077DA62 ,  2H077DB08 ,  2H077DB25 ,  2H077EA01 ,  2H077EA16 ,  2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (9件)
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