特許
J-GLOBAL ID:200903026438408015
海水の処理法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-048582
公開番号(公開出願番号):特開2003-245666
出願日: 2002年02月25日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】【課題】 海水を淡水化し、もしくは海水中の塩分を濃縮するに際し、精密濾過膜、限外濾過膜、ナノ濾過膜、逆浸透膜などの劣化や分離効率の低下を抑えつつ、高レベルの分離効率を長期間安定に持続することのできる方法を確立すること。【解決手段】 海水を淡水化し、若しくは濃縮するに当たり、砂層を通して緩速濾過条件で海水を浸透取水した後、限外濾過膜または精密濾過膜で処理し、もしくはナノ濾過膜で処理し、あるいは更にその後で逆浸透膜処理を行うことにより、分離膜の劣化を最小限に抑えつつ海水の淡水化または濃縮を長期間安定して効率よく実施する。
請求項(抜粋):
海水を淡水化し、若しくは濃縮するに当たり、砂層を通して12m/d以下の通過速度で海水を浸透取水し、次いで精密濾過膜及び/又は限外濾過膜で処理した後、逆浸透膜で処理することを特徴とする海水の処理法。
IPC (4件):
C02F 1/44
, B01D 24/02
, B01D 36/02
, B01D 61/58
FI (4件):
C02F 1/44 G
, B01D 36/02
, B01D 61/58
, B01D 23/16
Fターム (27件):
4D006GA03
, 4D006GA04
, 4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006KA02
, 4D006KA03
, 4D006KA52
, 4D006KA53
, 4D006KA55
, 4D006KA57
, 4D006KB15
, 4D006KC03
, 4D006KD11
, 4D006KE02R
, 4D006KE15R
, 4D006PA01
, 4D006PB03
, 4D041BA09
, 4D041BB04
, 4D041BB08
, 4D041BD17
, 4D041CA01
, 4D041CB00
, 4D041CC08
, 4D066AA04
, 4D066BB01
, 4D066BB20
引用特許:
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