特許
J-GLOBAL ID:200903026449528705
霧化器、吸引装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上柳 雅誉
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-252492
公開番号(公開出願番号):特開2008-073570
出願日: 2006年09月19日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】圧電基板上に供給された液体を効率よく霧化できる霧化器を提供する。【解決手段】霧化器1は、圧電基板20と、圧電基板20の主面に形成されるIDT電極30と、IDT電極30から離間する位置においてIDT電極30の周囲を取り囲んで形成されるバンク40と、を備える弾性表面波素子10と、IDT電極30に接続され、弾性表面波を発生する高周波電源部120と、弾性表面波素子10から発生させる弾性表面波が伝搬する領域に液体を吐出する液体吐出器50と、を備える。供給された液体は、圧電基板20の外部に流出することなく効率よく霧化され、微粒子化される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧電基板と、該圧電基板の主面に形成されるIDT電極と、該IDT電極から離間する位置において前記IDT電極の周囲を取り囲んで形成されるバンクと、を備える弾性表面波素子と、
前記IDT電極に接続され、弾性表面波を発生させる高周波電源部と、
前記弾性表面波素子の弾性表面波が伝搬する領域に液体を吐出する液体吐出器と、
を備えることを特徴とする霧化器。
IPC (2件):
FI (2件):
B05B17/06
, A61M11/00 300F
Fターム (6件):
4D074AA03
, 4D074BB02
, 4D074DD03
, 4D074DD07
, 4D074DD22
, 4D074DD32
引用特許:
出願人引用 (4件)
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弾性表面波を用いた超音波霧化器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-022422
出願人:財団法人神奈川科学技術アカデミー
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霧化装置及び霧化装置の駆動方法並びに霧化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-278351
出願人:シャープ株式会社
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弾性表面波を利用した加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-009890
出願人:株式会社医学生物学研究所, 塩川祥子
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肺吸引用液滴吐出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-153193
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (7件)
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固定化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-339593
出願人:理化学研究所, 株式会社フューエンス
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端面反射型表面波フィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-210355
出願人:株式会社村田製作所
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特開昭61-192369
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特開昭57-105610
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肺吸引用液滴吐出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-153193
出願人:キヤノン株式会社
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ディスペンサー
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-503162
出願人:ボーゲスイノベイションプロプライアトリーリミテッド
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特開平4-100557
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