特許
J-GLOBAL ID:200903026460038876

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-076842
公開番号(公開出願番号):特開2003-265738
出願日: 2002年03月19日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【課題】 一定条件下では次回のラウンドに移行し易くなるので、遊技者の遊技意欲を維持または向上させることができるようにする。【解決手段】 パチンコ機やアレンジボール機等の遊技機に関し、複数のラウンドからなる当たり遊技中に検出器6が遊技球Bを検出することを契機として次回のラウンドに移行可能に構成し、検出器6が遊技球Bを検出し易くなる第1姿勢5bと検出器6が遊技球Bを検出し難くなる第2姿勢5aとの間で切り換え可能な可動体5と、一以上のラウンドを抽選によって特定する抽選手段3と、特定したラウンドの一部または全部で可動体5を第1姿勢5bに切り換える姿勢制御手段4と、第1所定条件を満たすことを契機として可動体5を第1姿勢5bに切り換えるタイミングを報知する報知手段1を備える。報知手段1の報知を受けてタイミングを図りながら遊技できるので、次回のラウンドに移行し易くなる。
請求項(抜粋):
複数のラウンドからなる当たり遊技中に検出器が遊技球を検出することを契機として次回のラウンドに移行可能に構成するとともに、前記検出器が遊技球を検出し易くなる第1姿勢と前記検出器が遊技球を検出し難くなる第2姿勢との間で切り換え可能な可動体と、前記複数のラウンドのうちで一以上のラウンドを抽選によって特定する抽選手段とを有する遊技機であって、前記抽選手段が特定したラウンドの一部または全部で、前記可動体を前記第1姿勢に切り換える姿勢制御手段と、第1所定条件を満たすことを契機として、前記可動体を前記第1姿勢に切り換えるタイミングを報知する報知手段とを有する遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 317
FI (4件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 317
Fターム (9件):
2C088AA05 ,  2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088CA19 ,  2C088EB29 ,  2C088EB63 ,  2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-110548   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-219619   出願人:株式会社三共
  • 特開平4-096776
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