特許
J-GLOBAL ID:200903026520384477

EGR装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人山田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-266588
公開番号(公開出願番号):特開2009-097340
出願日: 2007年10月12日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】凍結対策のためのバイパスパイプやバイパスバルブといった大掛かりな設備の配置を不要としてレイアウト上の制約を緩和し得るEGR装置を提供する。【解決手段】排気側から排気ガス8の一部を抜き出して吸気側へ再循環するEGRパイプの途中に水冷式EGRクーラを備え、該水冷式EGRクーラの下流側に空冷式EGRクーラ17を更に備えたEGR装置に関し、前記空冷式EGRクーラ17の排気ガス8を流すチューブ21の出口付近に、エンジン冷却水25を流通させて前記チューブ21の出口付近を加熱する温水パイプ24を加熱手段として設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排気側から排気ガスの一部を抜き出して吸気側へ再循環するEGRパイプの途中に水冷式EGRクーラを備え、該水冷式EGRクーラの下流側に空冷式EGRクーラを更に備えたEGR装置において、前記空冷式EGRクーラの排気ガスを流すチューブの出口付近に加熱手段を設けたことを特徴とするEGR装置。
IPC (2件):
F02M 25/07 ,  F28F 17/00
FI (2件):
F02M25/07 580E ,  F28F17/00 511
Fターム (10件):
3G062AA01 ,  3G062AA03 ,  3G062AA05 ,  3G062CA06 ,  3G062DA01 ,  3G062DA02 ,  3G062ED01 ,  3G062ED04 ,  3G062ED08 ,  3G062ED10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • EGR装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-387373   出願人:日野自動車株式会社
審査官引用 (3件)

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