特許
J-GLOBAL ID:200903026530235860

線状アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-364873
公開番号(公開出願番号):特開2001-185947
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 指向性調整が可能で、インピーダンス整合のとれる線状アンテナを提供する。【解決手段】それぞれの長さが送信周波数のλ/4の長さである2本の円柱導体が直線状に設けられた共通ダイポール1(全長はλ/2長)と、共通ダイポール1の軸から距離D2だけ離れた位置に、共通ダイポール1を囲むように設けられた複数の線状無給電素子21〜2nと、共通ダイポール1の一端に近接して配置されたインピーダンス整合をとるためのU字型無給電素子3とを有する。各線状無給電素子21〜2nは、共通ダイポール1と平行に配置され、所望の送信周波数の半波長の長さを有する。
請求項(抜粋):
線状放射素子と、前記線状放射素子と平行に配置された、所望の送信周波数の半波長の長さを有する少なくとも1つの線状無給電素子と、前記線状放射素子の一端に近接して配置されたU字型無給電素子とを有することを特徴とする線状アンテナ。
IPC (3件):
H01Q 19/28 ,  H01Q 9/16 ,  H01Q 21/06
FI (3件):
H01Q 19/28 ,  H01Q 9/16 ,  H01Q 21/06
Fターム (23件):
5J020AA03 ,  5J020AA05 ,  5J020BA02 ,  5J020BA04 ,  5J020BC09 ,  5J020BD04 ,  5J020CA01 ,  5J020DA03 ,  5J020DA04 ,  5J020DA08 ,  5J021AA01 ,  5J021AA08 ,  5J021AA10 ,  5J021AB03 ,  5J021BA05 ,  5J021CA04 ,  5J021DB05 ,  5J021FA23 ,  5J021FA31 ,  5J021GA02 ,  5J021GA08 ,  5J021HA10 ,  5J021JA07
引用特許:
審査官引用 (10件)
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