特許
J-GLOBAL ID:200903026548708189
サンプル液中の特定成分をインラインで除去する成分除去システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
伊藤 温
, 鮫島 正洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-171951
公開番号(公開出願番号):特開2008-002916
出願日: 2006年06月21日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】 低コストでかつ構成が簡素である、サンプル液中の分析対象成分をオンサイトでリアルタイムに繰り返し分析する測定システムに有用な、サンプル液中の分析妨害成分をインラインで除去する分析妨害成分除去システムの提供。【解決手段】 サンプル液中の特定成分をインラインで除去する成分除去システムであって、前記サンプル液をラインに導入する導入手段と、当該サンプル液中の前記特定成分をライン内で沈殿させる手段と、沈殿した前記特定成分をライン内で濾過する濾過手段と、前記濾過手段からの濾液を排出する排出手段と、前記濾過手段に蓄積した前記特定成分を再溶解させて当該濾過手段を洗浄する洗浄手段とを有する、成分除去システム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
サンプル液中の特定成分をインラインで除去する成分除去システムであって、前記サンプル液をラインに導入する導入手段と、当該サンプル液中の前記特定成分をライン内で沈殿させる手段と、沈殿した前記特定成分をライン内で濾過する濾過手段と、前記濾過手段からの濾液を排出する排出手段と、前記濾過手段に蓄積した前記特定成分を再溶解させて当該濾過手段を洗浄する洗浄手段とを有する、成分除去システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (29件):
2G052AA06
, 2G052AB01
, 2G052AD26
, 2G052AD46
, 2G052CA03
, 2G052CA04
, 2G052CA12
, 2G052CA35
, 2G052EA03
, 2G052ED16
, 2G052FC07
, 2G052FC15
, 2G052FD01
, 2G052FD02
, 2G052FD09
, 2G052GA12
, 2G052GA13
, 2G052GA15
, 2G052GA27
, 2G052JA06
, 2G052JA09
, 2G052JA11
, 2G058AA01
, 2G058BA01
, 2G058BA07
, 2G058DA09
, 2G058EA10
, 2G058GA06
, 2G058GA14
引用特許:
引用文献:
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