特許
J-GLOBAL ID:200903026561561731
茶フレーバー組成物
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-390027
公開番号(公開出願番号):特開2005-143467
出願日: 2003年11月20日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】従来提案の緑茶フレーバー組成物は、食品に使用されている原材料のマスキング、原材料の香味の改善、清涼感など嗜好性の面で必ずしも満足でるものではなかった。嗜好性および持続性が高く、且つ食品の原材料の香味の改善、特異臭のマスキングに効果があり、酸性・塩基性領域でも安定で食品原材料の作用・機能を阻害することのない緑茶様フレーバー組成物ならびに該フレーバー組成物を含有する飲食品を提供するにある。【解決手段】特定の天然香料類、炭化水素類、アルコール類、アルデヒド類、ケトン類、酸類、エステル類、ラクトン類、含窒素化合物類、含硫化合物類、フェノール類、フラン類およびピラン類からなる群から選ばれる少なくとも1種以上の香料を配合することにより得られる緑茶様フレーバー組成物が、上記課題を解決することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
天然香料類、炭化水素類、アルコール類、アルデヒド類、ケトン類、酸類、エステル類、ラクトン類、含窒素化合物類、含硫化合物類、フェノール類、フラン類およびピラン類からなる群から選ばれる少なくとも1種以上の香料を含むことを特徴とする茶フレーバー組成物。
IPC (6件):
A23F3/40
, A23G3/00
, A23G9/00
, A23L1/06
, A23L1/221
, A23L2/52
FI (6件):
A23F3/40
, A23G3/00 101
, A23G9/00
, A23L1/06
, A23L1/221 C
, A23L2/00 F
Fターム (25件):
4B014GB09
, 4B014GB19
, 4B014GK05
, 4B014GL03
, 4B014GL08
, 4B017LC03
, 4B017LG14
, 4B017LK06
, 4B017LK07
, 4B017LK08
, 4B017LL01
, 4B027FB17
, 4B027FC01
, 4B027FK02
, 4B027FK20
, 4B041LC01
, 4B041LD02
, 4B041LK31
, 4B041LK32
, 4B047LB10
, 4B047LF07
, 4B047LG05
, 4B047LG06
, 4B047LG08
, 4B047LG37
引用特許:
出願人引用 (11件)
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茶類フレーバーの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-263795
出願人:長谷川香料株式会社
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特許第3026437号公報
-
特許第3217800号公報
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