特許
J-GLOBAL ID:200903095692373851
香気組成物の製造方法及びこれを用いるフレーバー、飲食品の調製方法。
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-360461
公開番号(公開出願番号):特開2001-172667
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 飲料や香気組成物にまろやかさ、フレッシュ感を付与し、又、何千倍に希釈して用いても香気が生きている茶類、嗜好性飲料等の香気成分の調製方法を提供する。【解決手段】 天然ガム質類0.01乃至3重量%をイオン交換水に溶解し、溶液粘度を5乃至100mPa・sとし、これに嗜好品及び/又は乾物固形物原料の中心粒度60メッシュパス50重量%以上に粉砕した物を3乃至15重量%とエチルアルコールを0乃至5重量%加え、攪拌混合して均一なスラリーとし、これを向流接触装置(SCC)に導入してカラム内の温度60乃至100°C、ストリップ比1乃至10%、運転圧力0.2乃至100kPa の条件で処理することを特徴とする香気組成物の製造方法、並びに、得られた香気組成物を香料及び飲料、冷菓、デザート、麺汁に添加することからなるフレーバーの調製方法及び飲食品の調製方法。
請求項(抜粋):
天然ガム質類0.01乃至3重量%をイオン交換水に溶解し、溶液粘度を5乃至100mPa・sとし、これに嗜好品及び/又は乾物固形物原料の中心粒度60メッシュパス50重量%以上に粉砕した物を3乃至15重量%とエチルアルコールを0乃至5重量%加え、攪拌混合して均一なスラリーとし、これを向流接触装置(SCC)に導入してカラム内の温度60乃至100°C、ストリップ比1乃至10%、運転圧力0.2乃至100kPa の条件で処理することを特徴とする香気組成物の製造方法。
IPC (9件):
C11B 9/02
, A23F 3/40
, A23F 5/46
, A23G 9/04
, A23L 1/22
, A23L 1/221
, A23L 1/327
, A23L 2/00
, C11B 9/00
FI (9件):
C11B 9/02
, A23F 3/40
, A23F 5/46
, A23G 9/04
, A23L 1/22 D
, A23L 1/221 B
, A23L 1/327
, C11B 9/00 Z
, A23L 2/00 B
Fターム (49件):
4B014GB18
, 4B014GB21
, 4B014GK05
, 4B017LC02
, 4B017LG14
, 4B017LK30
, 4B017LL01
, 4B017LP01
, 4B027FB17
, 4B027FB28
, 4B027FC01
, 4B027FE06
, 4B027FK09
, 4B027FK10
, 4B027FP79
, 4B027FQ09
, 4B027FR03
, 4B027FR05
, 4B042AC03
, 4B042AD39
, 4B042AE08
, 4B042AG30
, 4B042AH01
, 4B042AK03
, 4B042AP02
, 4B042AP06
, 4B042AP07
, 4B042AP25
, 4B047LB03
, 4B047LE01
, 4B047LF05
, 4B047LF07
, 4B047LF08
, 4B047LG37
, 4B047LG40
, 4B047LG55
, 4B047LP01
, 4H059AA04
, 4H059BA12
, 4H059BC42
, 4H059BC44
, 4H059CA18
, 4H059CA72
, 4H059CA73
, 4H059CA96
, 4H059DA09
, 4H059DA16
, 4H059DA24
, 4H059EA21
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特公平7-022646
-
調味料の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-174502
出願人:旭化成工業株式会社
-
節類濃縮エキスの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-127998
出願人:旭化成工業株式会社
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