特許
J-GLOBAL ID:200903026564853210

コージェネレーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-231665
公開番号(公開出願番号):特開2002-048005
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 熱電併給装置で発生した電力を自家消費して経済性を向上する。【解決手段】 熱と電力とを発生する熱電併給装置1からの熱によって加熱された湯を貯湯タンク2に貯め、その湯を給湯管8を介して浴槽9やシャワーや台所などに供給する。熱電併給装置1の交流発電機に、コンバータ12とインバータ13と第1の中継器14とを備えた電力出力線15を接続し、その電力出力線15に電気負荷16を接続し、熱電併給装置1で発生した電力を電気負荷16に供給する。電力出力線15に商用電源の電力線18を接続し、熱電併給装置1で発生した電力では不足する電力を電気負荷16に供給する。コンバータ12とインバータ13との間の出力線部分15aに蓄電池20を接続し、熱電併給装置1で発生した電力のうちの余剰の電力を充電するとともに、必要に応じて、蓄電池20に充電した電力を放電して電気負荷16に供給する。
請求項(抜粋):
熱と電力とを発生する熱電併給装置からの熱を熱負荷に供給可能に構成し、かつ、前記熱電併給装置で発生した電力を取り出す電力出力線に電気負荷を接続するとともに前記電力出力線に商用電源の電力線を接続したコージェネレーションシステムにおいて、前記電力出力線に、熱電併給装置で発生した電力を充電する蓄電池を接続したことを特徴とするコージェネレーションシステム。
IPC (6件):
F02G 5/04 ,  H01M 8/00 ,  H01M 8/04 ,  H02J 3/32 ,  H02J 3/38 ,  H01M 10/44
FI (10件):
F02G 5/04 S ,  F02G 5/04 H ,  F02G 5/04 P ,  F02G 5/04 V ,  H01M 8/00 A ,  H01M 8/04 P ,  H02J 3/32 ,  H02J 3/38 E ,  H02J 3/38 G ,  H01M 10/44 P
Fターム (17件):
5G066HA30 ,  5G066HB02 ,  5G066HB09 ,  5G066JA07 ,  5G066JB03 ,  5H027AA02 ,  5H027DD00 ,  5H027DD03 ,  5H027MM27 ,  5H030AA03 ,  5H030AA04 ,  5H030AS03 ,  5H030BB01 ,  5H030BB08 ,  5H030BB09 ,  5H030BB21 ,  5H030FF52
引用特許:
審査官引用 (4件)
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