特許
J-GLOBAL ID:200903026590336763

玉布切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-344297
公開番号(公開出願番号):特開2000-167275
出願日: 1998年12月03日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 この発明の目的は、玉布の切断にバインダによる押圧を必要とせず、玉布の切断を確実に行うことが出来ると共に、メンテナンスや切れ味テスト、および切断処理の視認が容易な玉布切断装置を提供することである。【解決手段】 玉布載置台10に一旦セットされた玉布M2を搬送手段により縫製準備箇所まで搬送する玉縁縫いミシンにおいて、玉布M2のうち、後にポケット孔として切断される第1切断部位の長手方向の両側にある第2切断部位を切断する玉布切断装置1である。そして、2つのメス41,42,61,62を交わらせることで布を切断する鋏み形式のハサミユニット40,60と、これらユニットを駆動する駆動モータ45,65と、玉布M2の第2切断部位を切断するようにハサミユニット40,60を移動させる移動手段18〜20,26〜29とを備えている。
請求項(抜粋):
ポケットの玉布のうち、後にポケット孔として切断される第1切断部位の長手方向の両側にある第2切断部位を切断する玉布切断装置であって、2つのメスを交わらせることで布を切断する鋏み形式の布切り手段と、該布切り手段のメスを駆動する駆動手段と、セットされた玉布の第2切断部位を切断するように前記布切り手段を移動させる移動手段とを備えたことを特徴とする玉布切断装置。
IPC (2件):
D05B 3/10 ,  D05B 37/02
FI (2件):
D05B 3/10 ,  D05B 37/02
Fターム (10件):
3B150AA25 ,  3B150BA08 ,  3B150BB00 ,  3B150CC05 ,  3B150CE27 ,  3B150EE03 ,  3B150EE08 ,  3B150EE12 ,  3B150JA01 ,  3B150JA13
引用特許:
審査官引用 (8件)
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