特許
J-GLOBAL ID:200903026612969587

モーションセンサ及びこれを用いた携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高橋 祥泰 ,  岩倉 民芳 ,  高橋 祥起
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-284598
公開番号(公開出願番号):特開2007-093448
出願日: 2005年09月29日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】3次元的なあらゆる方向の方位、姿勢、及び加速度を、容易かつ精確に検出することができるモーションセンサ及びこれを用いた携帯電話機を提供しようとするものである。【解決手段】互いに直交する3軸方向の磁界強度を検出する3基の磁気センシング部2と、3軸方向の加速度を検出する3基の加速度センシング部3とを有する。加速度センシング部3は、加速度に応じて変位するよう構成された磁石体31と、磁石体31の変位を検知する磁石変位検出ヘッド32とからなる。3基の磁気センシング部2と3基の磁石変位検出ヘッド32とは動作原理の共通する同種類の磁気検出素子4からなる。これら合計6基の磁気検出素子4を制御する1個の電子回路12と、3基の磁気センシング部2と、3基の加速度センシング部32とを、一つのパッケージにモジュール化してなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに直交する3軸方向の磁界強度を検出する3基の磁気センシング部と、上記3軸方向の加速度を検出する3基の加速度センシング部とを有し、 該加速度センシング部は、加速度に応じて変位するよう構成された磁石体と、該磁石体の変位を検知する磁石変位検出ヘッドとからなり、 上記3基の磁気センシング部と上記3基の磁石変位検出ヘッドとは動作原理の共通する同種類の磁気検出素子からなり、 これら合計6基の磁気検出素子を制御する1個の電子回路と、上記3基の磁気センシング部と、上記3基の加速度センシング部とを、一つのパッケージにモジュール化してなることを特徴とするモーションセンサ。
IPC (3件):
G01P 15/105 ,  G01P 15/18 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
G01P15/08 C ,  G01P15/00 K ,  H04B7/26 109H
Fターム (7件):
5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067FF28 ,  5K067FF31 ,  5K067KK17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 集積化方位センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-374890   出願人:旭化成株式会社
審査官引用 (7件)
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