特許
J-GLOBAL ID:200903026642695201
調剤支援装置及び調剤支援方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山崎 宏
, 前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-312802
公開番号(公開出願番号):特開2006-155599
出願日: 2005年10月27日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】簡単かつ安価な構成であるにも拘わらず作業効率よく複数人の薬剤師が同時に調剤を行うことを可能とする。【解決手段】薬品Dが収容される薬品棚3の各収容部14に設けられ、担当薬剤師を識別する担当薬剤師識別手段7と、薬剤師データが格納される記憶手段25と、処方データが入力されることにより、処方データと、記憶手段25に格納した薬剤師データとを互いに関連付けて処方テーブルを作成し、処方テーブルを記憶手段25に格納した後、薬品棚3から薬品が取り出される際、担当薬剤師識別手段7によって識別された薬剤師の薬剤師データに基づいて処方テーブルを参照し、薬品棚3から取り出す薬品の調剤を許可されている薬剤師であるか否かを判断する制御手段24とを備えた構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
薬品が収容される薬品棚の各収容部に設けられ、担当薬剤師を識別する担当薬剤師識別手段と、
薬剤師データが格納される記憶手段と、
処方データが入力されることにより、該処方データと、前記記憶手段に格納した薬剤師データとを互いに関連付けて処方テーブルを作成し、該処方テーブルを前記記憶手段に格納した後、薬品棚から薬品が取り出される際、前記担当薬剤師識別手段によって識別された薬剤師の薬剤師データに基づいて、前記処方テーブルを参照し、薬品棚から取り出す薬品の調剤を許可されている薬剤師であるか否かを判断する制御手段とを備えたことを特徴とする調剤支援装置。
IPC (3件):
G06Q 50/00
, A61G 12/00
, A61J 3/00
FI (3件):
G06F17/60 126N
, A61G12/00 L
, A61J3/00 310K
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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薬品類収納装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-360194
出願人:株式会社トーショー
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特許第2826547号公報
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特許第2818759号公報
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特許第3083165号公報
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薬剤管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-350052
出願人:高園産業株式会社
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審査官引用 (7件)
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ピッキング誤薬防止システム及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-179012
出願人:株式会社ミクロ電子システム
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調剤薬局の業務管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-319792
出願人:宗本忠典
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薬品保管システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-288457
出願人:トヨタ自動車株式会社, オリエンタル技研工業株式会社
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薬剤管理システム及び薬剤管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-160992
出願人:日機装株式会社, 二宮淳一
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薬品管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-130344
出願人:那珂インスツルメンツ株式会社
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薬剤分与装置および方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-514847
出願人:オムニセルテクノロジーズインコーポレイテッド
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調剤支援装置及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-060758
出願人:カシオ計算機株式会社
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