特許
J-GLOBAL ID:200903026656241629
電力変換装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高橋 祥泰
, 岩倉 民芳
, 高橋 祥起
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-361531
公開番号(公開出願番号):特開2007-166820
出願日: 2005年12月15日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】半導体モジュールを充分に冷却することができる電力変換装置を提供すること。【解決手段】電力変換回路の一部を構成する半導体モジュール21と、該半導体モジュール21を冷却する冷却管22とを交互に積層してなる半導体積層ユニット2を有する電力変換装置1。半導体積層ユニット2の積層方向の端部には、該半導体積層ユニット2を積層方向に加圧する加圧部材3が配されている。該加圧部材3は、冷却管22の主面220に当接する当接面320を有する当接プレート32と、該当接プレート32における当接面320と反対側の面に配されたばね部材31とを有する。当接プレート32は、該当接プレート32の曲げ剛性を増加させるための曲げ剛性増加手段を設けてなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電力変換回路の一部を構成する半導体モジュールと、該半導体モジュールを冷却する冷却管とを交互に積層してなる半導体積層ユニットを有する電力変換装置であって、
上記半導体積層ユニットの積層方向の端部には、該半導体積層ユニットを積層方向に加圧する加圧部材が配されており、
該加圧部材は、上記冷却管の主面に当接する当接面を有する当接プレートと、該当接プレートにおける上記当接面と反対側の面に配されたばね部材とを有し、
上記当接プレートは、該当接プレートの曲げ剛性を増加させるための曲げ剛性増加手段を設けてなることを特徴とする電力変換装置。
IPC (4件):
H02M 1/00
, H02M 7/48
, H05K 7/20
, H01L 23/473
FI (4件):
H02M1/00 R
, H02M7/48 Z
, H05K7/20 M
, H01L23/46 Z
Fターム (12件):
5E322AA05
, 5E322AB04
, 5E322DA04
, 5E322EA10
, 5F136CB06
, 5F136EA36
, 5H007HA03
, 5H007HA04
, 5H007HA06
, 5H740PP01
, 5H740PP02
, 5H740PP06
引用特許:
出願人引用 (1件)
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-378682
出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (3件)
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-378682
出願人:株式会社デンソー
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平型半導体素子用スタック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-241599
出願人:株式会社東芝
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平型半導体素子用スタック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-011663
出願人:株式会社東芝
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