特許
J-GLOBAL ID:200903026670901941

シート長計測装置、シート振分ライン、シート切断ライン、およびシート長計測方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-159294
公開番号(公開出願番号):特開2006-337078
出願日: 2005年05月31日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】シートが高速で搬送される場合においても高精度でシート長を計測できるシート長計測装置、シート振分ライン、シート切断ライン、およびシート長計測方法の提供。【解決手段】前記シートの表面に検査光を照射する投光部と、前記シートの搬送経路を挟んで前記投光部の反対側に配設され、前記投光部からの検査光を受光する受光部と、前記受光部における受光の有無に基づいて前記シートが検査光を遮光した遮光時間を求め、前記遮光時間と前記シートの搬送速度とに基づいて前記シート長を求めるシート長演算手段とを備えるシート長計測装置、シート振分ライン、シート切断ライン、およびシート長計測方法。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
所定の搬送経路に沿って搬送されるシートについて、前記シートの前縁から後縁までの長さであるシート長を測定するシート長計測装置であって、 前記シートの表面に所定の広がり角を有する検査光を照射する投光部と、 前記シートの搬送経路を挟んで前記投光部の反対側に配設され、前記投光部からの検査光を受光する受光部と、 前記受光部における受光の有無に基づいて前記シートが検査光を遮光した遮光時間を求め、前記遮光時間と前記シートの搬送速度とに基づいて前記シート長を求めるシート長演算手段とを備えてなる ことを特徴とするシート長計測装置。
IPC (1件):
G01B 11/04
FI (1件):
G01B11/04 101Z
Fターム (16件):
2F065AA22 ,  2F065BB13 ,  2F065BB15 ,  2F065CC02 ,  2F065FF31 ,  2F065GG04 ,  2F065GG08 ,  2F065HH02 ,  2F065HH05 ,  2F065JJ00 ,  2F065JJ05 ,  2F065LL02 ,  2F065LL04 ,  2F065MM03 ,  2F065PP15 ,  2F065QQ00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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