特許
J-GLOBAL ID：200903026670993447

包接材料および包接方法

発明者：
斎藤 礼子

斎藤 礼子 について


出願人/特許権者：
国立大学法人東京工業大学

国立大学法人東京工業大学 について


代理人 (1件)： 磯山 弘信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-129872
公開番号（公開出願番号）：特開2007-302727
出願日： 2006年05月09日
公開日（公表日）： 2007年11月22日
要約：
【課題】本発明は、新規な包接材料を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の包接材料は、ゲスト分子に対し包接能を有するホスト分子を、含むものである。前記ホスト分子は、環状ポリメタクリル酸オリゴマーである。ここで、限定されるわけではないが、ゲスト分子は、コレステロール、ベヘン酸、ベヘン酸メチル、cis-4,7,10,13,16,19-ドコサヘキサエン酸の群から選ばれるいずれか1種、またはいずれか2種以上の混合物からなることが好ましい。また、ホスト分子は、pHが4.8以上14以下の範囲において包接能を有する。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
ゲスト分子に対し包接能を有するホスト分子を、含む包接材料において、 前記ゲスト分子は、有機化合物であり、 前記包接能は、pHにより制御される ことを特徴とする包接材料。
IPC (5件)：
C08F 20/04 ,  C08F 2/00 ,  C07C 61/00 ,  C07C 62/02 ,  C07B 63/02
FI (5件)：
C08F20/04 ,  C08F2/00 C ,  C07C61/00 ,  C07C62/02 ,  C07B63/02 B
Fターム (19件)：
4H006AA01 ,  4H006AA03 ,  4H006AB81 ,  4H006AC93 ,  4H006BN10 ,  4H006BS10 ,  4J011CA01 ,  4J011CA06 ,  4J011CB00 ,  4J100AJ01P ,  4J100AJ02P ,  4J100AK31P ,  4J100CA01 ,  4J100CA04 ,  4J100CA21 ,  4J100CA27 ,  4J100DA01 ,  4J100FA17 ,  4J100JA53
引用特許：
出願人引用 (8件)
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