特許
J-GLOBAL ID:200903026684876710

路面走行レーン検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 一眞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-284678
公開番号(公開出願番号):特開2004-118757
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】路面及びレーンマーク状態に影響されることなく、路面上の走行レーンを高速且つ安定的に検出し得る路面走行レーン検出装置を提供する。【解決手段】撮像手段CMによって路面を連続して撮像し、特徴点抽出手段CRにおいて、今回撮像した画像DSの所定領域から特徴点データを抽出し、直線検出手段SDにおいて、今回の特徴点データに最も適合する直線を表わす今回の直線データを検出する。更に、レーン検出手段LDにおいて、今回の直線データに基づき今回の走行レーン(LL1及びRL1)を検出し、今回の走行レーン及び今回の直線データを特徴点抽出手段CRに供給する。そして、特徴点抽出手段CRにおいて、今回の走行レーン及び今回の直線データに基づき所定の特性を設定すると共に、次回撮像した画像から抽出する特徴点データのうち、所定の特性を充足する特徴点データを、次回の特徴点データとして抽出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮像手段によって路面を連続して撮像した画像から走行レーンを検出する路面走行レーン検出装置において、今回撮像した画像の所定領域から特徴点データを抽出する特徴点抽出手段と、該特徴点抽出手段で抽出した今回の特徴点データに最も適合する直線を表わす今回の直線データを検出する直線検出手段と、該直線検出手段で検出した今回の直線データに基づき今回の走行レーンを検出するレーン検出手段とを備え、該レーン検出手段が検出した今回の走行レーン及び前記直線検出手段が検出した今回の直線データを前記特徴点抽出手段に供給し、前記特徴点抽出手段が、前記今回の走行レーン及び前記今回の直線データに基づき所定の特性を設定すると共に、次回撮像した画像から抽出する特徴点データのうち、前記所定の特性を充足する特徴点データを、次回の特徴点データとして抽出するように構成したことを特徴とする路面走行レーン検出装置。
IPC (4件):
G08G1/16 ,  B60R21/00 ,  G06T1/00 ,  G06T7/60
FI (5件):
G08G1/16 A ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624F ,  G06T1/00 330A ,  G06T7/60 200J
Fターム (44件):
5B057AA16 ,  5B057AA19 ,  5B057BA02 ,  5B057BA29 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CC01 ,  5B057CH08 ,  5B057CH11 ,  5B057DA02 ,  5B057DA08 ,  5B057DA12 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC05 ,  5B057DC16 ,  5B057DC25 ,  5B057DC36 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL02 ,  5H180LL08 ,  5H180LL09 ,  5H301AA01 ,  5H301CC03 ,  5H301DD07 ,  5H301DD11 ,  5H301EE08 ,  5H301EE12 ,  5H301FF06 ,  5H301FF11 ,  5H301FF23 ,  5H301GG01 ,  5H301GG09 ,  5H301LL01 ,  5H301LL06 ,  5H301LL11 ,  5H301LL14 ,  5H301LL16 ,  5L096BA04 ,  5L096CA04 ,  5L096FA03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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