特許
J-GLOBAL ID:200903026692514585

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-348289
公開番号(公開出願番号):特開平10-191646
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 仕様変更が容易なインバータ装置を提供すること。【解決手段】 インバータ装置を2以上の分離可能なブロックとした上で、それらのブロックの一方を主回路部2と、電源・センサー部4、それに主回路部2の管理を行うためのマイクロコンピュータ62を含むコア制御部6からなるインバータ基本部100とし、他方のブロックは、信号接続端子を含む入力/出力インタフェース部を備えたAタイプI/Oブロック8、BタイプI/Oブロック9、パーソナルコンピュータ10などの何れかからなるI/O回路ブロック200部とする。そして、インバータ基本部100に、I/O回路ブロック200の中のAタイプI/Oブロック8、BタイプI/Oブロック9、パーソナルコンピュータ10の何れかを選択して接続し、インバータ装置を構成するようにしたもの。【効果】 インバータ基本部100を変更することなく、I/Oブロックの選択だけで顧客仕様を満足することができる。
請求項(抜粋):
少なくともインバータを含む主回路部と、この主回路部を制御する制御部と、この制御部に入力/出力信号を伝える信号接続端子を有する入力/出力インタフェース部とを備えたインバータ装置において、少なくとも前記主回路部と前記制御部を含む部分と、前記入力/出力インタフェース部を含む部分とを分離させ、前記主回路部と前記制御部を含む部分をインバータ基本部とし、前記入力/出力インタフェース部を含む部分をI/O回路ブロック部とした上で、前記インバータ基本部に、前記I/O回路ブロック部を接続することにより、接続されたI/O回路ブロック部の種類に応じて、動作仕様が設定されるように構成したことを特徴とするインバータ装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/04 ,  H02P 7/63 302
FI (4件):
H02M 7/48 Z ,  H02M 7/48 J ,  H02M 7/04 D ,  H02P 7/63 302 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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