特許
J-GLOBAL ID：200903026693189050

ほぞ固定装置

発明者：
齋藤 光輝

齋藤 光輝 について


出願人/特許権者：
齋藤 光輝

齋藤 光輝 について


代理人 (1件)： 中前 富士男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-339606
公開番号（公開出願番号）：特開2003-138656
出願日： 2001年11月05日
公開日（公表日）： 2003年05月14日
要約：
【要約】【課題】 第1の木材と第2の木材との密着量(締め付け量)を大きく取ることによって、接合強度を大きくできるほぞ固定装置を提供する。【解決手段】 第1の木材11のほぞ12を第2の木材13のほぞ穴14に装着した状態で、第1及び第2の木材11、13を貫通する連通孔17〜19に、一部に突出片20が突出片20と対向する側には切欠き21が形成された固定用筒体22を装着し、固定用筒体22のピン孔23に固定ピン24を装着することによって、突出片20を外側に押し出して、ほぞ12の一部を切欠き21に嵌入させると共に、ほぞ12を締め付け方向に移動させて、第1及び第2の木材11、13を締結するほぞ固定装置10であって、突出片20のピン孔23から内側に突出する高さHが、ピン孔23の高さhの1/2〜9/10の範囲にある。
請求項（抜粋）：
第1の木材のほぞを第2の木材のほぞ穴に装着した状態で、前記第1及び第2の木材を貫通する連通孔に、一部に突出片が該突出片と対向する側には切欠きが形成された固定用筒体を装着し、該固定用筒体のピン孔に固定ピンを装着することによって、前記突出片を外側に押し出して、前記ほぞの一部を前記切欠きに嵌入させると共に、該ほぞを締め付け方向に移動させて、前記第1及び第2の木材を締結するほぞ固定装置であって、前記突出片の前記ピン孔から内側に突出する高さが、前記ピン孔の高さの1/2〜9/10の範囲にあることを特徴とするほぞ固定装置。
IPC (2件)：
E04B 1/48 ,  E04B 1/26
FI (2件)：
E04B 1/48 H ,  E04B 1/26 E
Fターム (16件)：
2E125AA04 ,  2E125AA18 ,  2E125AB12 ,  2E125AC23 ,  2E125AG03 ,  2E125AG04 ,  2E125AG24 ,  2E125AG26 ,  2E125BB08 ,  2E125BB29 ,  2E125BD01 ,  2E125BD03 ,  2E125BE07 ,  2E125BF06 ,  2E125CA44 ,  2E125CA79
引用特許：
審査官引用 (4件)
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