特許
J-GLOBAL ID：200903026725863750

船舶用バラスト水の製造方法及び製造装置

発明者：
本田 博也

本田 博也 について

, 
伊藤 嘉吉

伊藤 嘉吉 について


出願人/特許権者：
オルガノ株式会社

オルガノ株式会社 について


代理人 (2件)： 赤塚 賢次 ,  福田 保夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-057151
公開番号（公開出願番号）：特開2006-239530
出願日： 2005年03月02日
公開日（公表日）： 2006年09月14日
要約：
【課題】 船舶が停泊する港湾域の海水中のプランクトン類及び細菌類を共に死滅させる方法以外の方法で効率的に除去する船舶用バラスト水の製造方法及び製造装置を提供すること。 【解決手段】 船舶が停泊する港湾域の海水を孔径2μm以上の濾過膜に通すことにより海水中のプランクトン類を除去するプランクトン類除去工程と、プランクトン類が除去された海水を孔径1.0μm未満の細菌類濾過膜に通すことにより海水中の細菌類を除去する細菌類除去工程を有し、該細菌類除去工程で得られる膜濾過水をバラスト水として用いる。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
船舶が停泊する港湾域の海水を孔径2μm以上の濾過膜に通すことにより海水中のプランクトン類を除去するプランクトン類除去工程と、プランクトン類が除去された海水を孔径1.0μm未満の細菌類濾過膜に通すことにより海水中の細菌類を除去する細菌類除去工程を有し、該細菌類除去工程で得られる膜濾過水をバラスト水として用いることを特徴とする船舶用バラスト水の製造方法。
IPC (9件)：
B01D 63/02 ,  B01D 36/02 ,  B01D 39/20 ,  B01D 61/16 ,  B01D 61/58 ,  B01D 65/02 ,  B63B 13/00 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/44
FI (9件)：
B01D63/02 ,  B01D36/02 ,  B01D39/20 ,  B01D61/16 ,  B01D61/58 ,  B01D65/02 ,  B63B13/00 Z ,  C02F1/28 T ,  C02F1/44 D
Fターム (46件)：
4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA01 ,  4D006HA28 ,  4D006HA95 ,  4D006JA31 ,  4D006JA71 ,  4D006KA01 ,  4D006KA43 ,  4D006KA52 ,  4D006KA55 ,  4D006KA57 ,  4D006KA64 ,  4D006KB12 ,  4D006KB14 ,  4D006KC03 ,  4D006KC13 ,  4D006MC18 ,  4D006MC22 ,  4D006MC23 ,  4D006MC26 ,  4D006MC27 ,  4D006MC29 ,  4D006MC33 ,  4D006MC39 ,  4D006MC62 ,  4D006PA01 ,  4D006PB03 ,  4D006PB24 ,  4D006PC80 ,  4D019AA03 ,  4D019BA02 ,  4D019BB02 ,  4D019BB03 ,  4D019BB10 ,  4D019CA03 ,  4D024AA05 ,  4D024AB07 ,  4D024BA17 ,  4D024BB01 ,  4D024BB03 ,  4D024DB03 ,  4D024DB04 ,  4D024DB05 ,  4D066AB04 ,  4D066BB02
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (9件)
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