特許
J-GLOBAL ID:200903026784890842
油脂分解性微生物及びそれを用いた油脂含有廃水の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大東 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-061109
公開番号(公開出願番号):特開2008-220225
出願日: 2007年03月09日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】ラード分解能を有するし、かつ低温環境下においても優れた油脂分解能を有する新規微生物及びそれら微生物が産生する酵素の提供。【解決手段】油脂分解性酵素分泌能及びラード分解能を有する、16SリボソームRNA遺伝子が特定の塩基配列を有する油脂分解性シュードモナスエスピー(Pseudomonas sp.) WU-ML1株(受領番号;NITE AP-324)及び該WU-ML1株と同等の油脂分解性酵素分泌能及びラード分解能を有するその変異体。該WU-ML1株又はその変異体が細胞外に分泌する油脂分解性酵素。WU-ML1株若しくはその変異体及び/又は該WU-ML1株が産生する油脂分解性酵素を用いて油脂含有廃水を処理することを特徴とする油脂含有廃水の処理方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
油脂分解性酵素分泌能及びラード分解能を有する、16SリボソームRNA遺伝子が配列表の配列番号1に記載の部分塩基配列を有する油脂分解性シュードモナス
エスピー(Pseudomonas sp.) WU-LM1株(受領番号;NITE AP-324)及び該WU-LM1株と同等の油脂分解性酵素分泌能及びラード分解能を有するその変異体。
IPC (5件):
C12N 1/20
, C12N 1/00
, C12N 9/20
, C02F 3/34
, C02F 1/00
FI (7件):
C12N1/20 A
, C12N1/00 S
, C12N9/20
, C12N1/20 F
, C12N1/20 D
, C02F3/34 Z
, C02F1/00 P
Fターム (15件):
4B050CC01
, 4B050DD02
, 4B050LL10
, 4B065AA41X
, 4B065AC03
, 4B065AC15
, 4B065AC20
, 4B065BA22
, 4B065BB10
, 4B065BC03
, 4B065CA31
, 4B065CA55
, 4D040DD03
, 4D040DD24
, 4D040DD31
引用特許:
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