特許
J-GLOBAL ID:200903026800462929
ハイブリッド位置判断システムにおける誤差推定値を判断するための方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-548471
公開番号(公開出願番号):特表2004-515767
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
選択したパラメータと、疑似範囲の測定値の誤差との相関を利用する方法および装置。データベースを設定し、その中に、ビーコンに対する特定の疑似範囲の測定値に対して推定された誤差量を維持する。クラスタを定める。各クラスタは、選択したパラメータに対する値の範囲と関係付けられている。次に、疑似範囲の測定値は、疑似範囲の測定値をとった時間(または、その時間の前後を含む時間)における選択したパラメータ値に基づいて、特定のクラスタと関係付ける。求めた疑似範囲の測定値の推定値の数がより多くなると、クラスタのサイズ(すなわち、選択したパラメータ値の範囲)を小さくすることができる。選択したパラメータと疑似範囲の測定値における誤差との相関によって、クラスタのサイズが小さくなると、誤差推定値の分散が小さくなる。誤差推定値の平均値を使用して、将来の疑似範囲の測定値の誤差を補正する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1のサブシステムによって与えられる情報を使用して、誤差推定値を判断し、誤差推定値を使用して、第2のサブシステムによってとられた位置判断における誤差を補正するための方法であって、
a)第1のサブシステムを使用して、端末の位置を判断するステップと、
b)判断された位置を使用して、第2のサブシステム内の少なくとも1つの送信機に対する疑似範囲を計算するステップと、
c)第2のサブシステム内の少なくとも1つの送信機に対する疑似範囲を測定するステップと、
d)少なくとも1つの送信機について、計算された疑似範囲と測定された疑似範囲とを比較して、誤差推定値を判断するステップとが含まれている方法。
IPC (4件):
G01S5/14
, G01C21/00
, G08G1/0969
, H04Q7/34
FI (4件):
G01S5/14
, G01C21/00 D
, G08G1/0969
, H04B7/26 106A
Fターム (31件):
2F029AA02
, 2F029AB07
, 2F029AB09
, 2F029AC02
, 2F029AD01
, 5H180AA01
, 5H180BB05
, 5H180CC30
, 5H180FF05
, 5H180FF07
, 5H180FF27
, 5J062AA08
, 5J062AA09
, 5J062BB05
, 5J062CC07
, 5J062CC15
, 5J062DD23
, 5J062EE01
, 5J062EE04
, 5J062FF01
, 5K067AA21
, 5K067BB02
, 5K067BB04
, 5K067BB08
, 5K067BB21
, 5K067DD20
, 5K067EE02
, 5K067EE07
, 5K067EE14
, 5K067FF03
, 5K067JJ52
引用特許:
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