特許
J-GLOBAL ID:200903026802628166

金属バルーンを有するバルーンカテーテルおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-516593
公開番号(公開出願番号):特表2004-536672
出願日: 2002年07月31日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
主管状本体と、主管状本体(12)の遠位端に近接した金属バルーン(14)と、中心環状部を通じてガイドワイヤーを収容するためのカテーテルの全長軸方向に沿って伸びる中心環状部と、主管状本体(12)の長軸に沿って伸び、かつ、金属バルーン(14)の膨張チャンバーにより流体の流れと連通状態にあって終端される中心環状部に隣接した膨張環状部とを有する金属バルーンカテーテル(10)。金属バルーンカテーテル(10)は、主管状本体およびバルーンが金属から作られる単一の一体成形型の金属カテーテルであってもよく、あるいは重合体の主管状本体(12)および金属バルーン(14)からなってもよい。
請求項(抜粋):
a.中心内腔および膨張内腔を有するカテーテル本体部材と、 b.膨張内腔を通過してバルーンに移る流体の作用を受けてカテーテル本体部材から直径方向へ拡大することが可能なバルーンであって、少なくとも1種の金属から本質的に構成されるバルーンと、 を備えることを特徴とするバルーンカテーテル。
IPC (1件):
A61M25/00
FI (2件):
A61M25/00 410H ,  A61M25/00 410B
Fターム (10件):
4C167AA06 ,  4C167AA07 ,  4C167BB28 ,  4C167CC09 ,  4C167DD01 ,  4C167FF01 ,  4C167GG23 ,  4C167GG32 ,  4C167GG33 ,  4C167HH11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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