特許
J-GLOBAL ID:200903026874504844
放電灯点灯装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-173955
公開番号(公開出願番号):特開2001-351790
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】回路効率に優れ、しかもインバータ回路へのストレスも低減した放電灯点灯装置を提供することにある。【解決手段】インバータ制御回路3は予熱モード時にインバータ回路2の動作周波数を共振用インダクタL1、共振用コンデンサC1の共振周波数に対して十分高い領域に設定して放電灯1が始動されないようにすると共に、予熱制御回路4の予熱用スイッチ素子SW3をオンすることで、予熱用変圧器T2の2次出力により放電灯1を予熱し、一定時間経過後にインバータ回路2の動作周波数を放電灯1を始動させるのに必要な電圧が印加できる領域に設定して放電灯1を始動させ、更にその後放電灯1に印加する電圧が放電灯1を定格点灯させる電圧となるようにインバータ回路2の動作周波数を設定するとともに予熱用スイッチ素子SW3をオフし、フィラメント電流IFを遮断させる。
請求項(抜粋):
熱陰極形の放電灯を高周波で点灯させるインバータ回路と、上記放電灯の予熱・始動・点灯の各段階の動作状態を呈するように上記インバータ回路の動作を制御するインバータ制御回路と、上記インバータ回路が予熱・始動の動作状態にあるときに放電灯のフィラメントにフィラメント電流を流して予熱し、点灯の動作状態にあるときに放電灯のフィラメントに流れるフィラメント電流を抑制するように設定する予熱制御回路とを備えたことを特徴とする放電灯点灯装置。
FI (2件):
H05B 41/24 E
, H05B 41/24 P
Fターム (16件):
3K072AA02
, 3K072BA03
, 3K072BA05
, 3K072BC01
, 3K072BC02
, 3K072DB01
, 3K072DC08
, 3K072DD04
, 3K072DE06
, 3K072EB01
, 3K072GA03
, 3K072GB01
, 3K072GB12
, 3K072GC04
, 3K072HA05
, 3K072HB06
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-041218
出願人:松下電工株式会社
-
蛍光放電ランプ用電子安定器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-235984
出願人:ゴールドキング株式会社
-
非常用点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-146841
出願人:株式会社テック
-
放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-100587
出願人:松下電工株式会社
全件表示
前のページに戻る