特許
J-GLOBAL ID:200903026923461862

使用権限情報更新システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 金山 聡 ,  深町 圭子 ,  伊藤 英生 ,  藤枡 裕実 ,  後藤 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-071835
公開番号(公開出願番号):特開2008-234247
出願日: 2007年03月20日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】 パソコンなどの機器が社員によって不正使用されることを予防又は防止できるように管理することができる使用権限情報更新システムを提供する。【解決手段】 監視エリア内にある装置の使用許可を、情報記憶媒体を使用して行い、複数の情報記憶媒体が存在する際に、最も上位の使用権限を有する使用権限情報を共通して使用できるようにしたシステムで、所定の監視エリア内に対して所定時間間隔毎に無線信号を送信すると共に、前記無線信号に対する応答信号を受信する送受信手段と、所定時間内に応答した前記応答信号の中で、最も上位の使用権限を有する使用権限情報を送信させる手段とを有するノードと、情報記憶媒体毎に読み取り専用の使用権限情報が記憶されている固定使用権限情報記憶エリアと、前記ノードから受信した使用権限情報に更新させて記憶させる可変使用権限情報記憶エリアとを有する記憶手段とを有する情報記憶媒体と、からなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の監視エリア内に設置されている装置の使用許可を、情報記憶媒体に記憶されている使用権限情報に基づいて行なう場合において、その監視エリア内に複数の情報記憶媒体が存在する際に、その複数の情報記憶媒体の中で最も上位の使用権限を有する使用権限情報を共通して使用できるように切り替えることができる使用権限情報更新システムであって、 所定の監視エリア内に対して所定時間間隔毎に無線信号を送信すると共に、前記無線信号に対する応答信号を受信する送受信手段と、所定時間内に応答した前記応答信号の中で、最も上位の使用権限を有する使用権限情報を送信させる手段とを有するノードと、 情報記憶媒体毎に読み取り専用の使用権限情報が記憶されている固定使用権限情報記憶エリアと、前記ノードから受信した使用権限情報に更新させて記憶させる可変使用権限情報記憶エリアとを有する記憶手段とを有する情報記憶媒体と、 からなることを特徴とする使用権限情報更新システム。
IPC (5件):
G06F 21/20 ,  G06F 1/00 ,  G06K 17/00 ,  G06K 19/07 ,  G06K 19/00
FI (7件):
G06F15/00 330D ,  G06F1/00 370E ,  G06K17/00 F ,  G06K17/00 L ,  G06K19/00 H ,  G06K19/00 Q ,  G06K17/00 T
Fターム (17件):
5B035AA13 ,  5B035BB09 ,  5B035CA23 ,  5B058CA17 ,  5B058KA02 ,  5B058KA04 ,  5B058KA08 ,  5B058KA40 ,  5B285AA01 ,  5B285BA02 ,  5B285CA02 ,  5B285CA12 ,  5B285CB06 ,  5B285CB64 ,  5B285CB83 ,  5B285CB89 ,  5B285DA10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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