特許
J-GLOBAL ID:200903026964878050

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-429615
公開番号(公開出願番号):特開2005-185445
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】第1の図柄の変動停止タイミングに起因して生じる遊技者の苛立ちを抑える。【解決手段】第1の始動領域19,20と、前記第1の始動領域とは異なる第2の始動領域10と、第1の図柄を表示する第1の図柄表示装置45と、前記第1の図柄とは異なる第2の図柄を表示する第2の図柄表示装置42と、前記第1の始動領域に遊技球が入球又は通過したことに起因して、前記第1の図柄表示装置で前記第1の図柄を設定時間変動した後、停止表示する第1の図柄表示制御手段と、前記第2の始動領域に遊技球が入球又は通過したことに起因して、前記第2の図柄表示装置で前記第2の図柄を変動した後、停止表示する第2の図柄表示制御手段を設け、前記第2の図柄が変動後停止表示した時に、前記第1の図柄が変動中である場合には、前記第1の図柄の設定時間経過前にもかかわらず強制的に前記第1の図柄の変動を停止させる第1の図柄停止制御手段を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域内に設けられた第1の始動領域と、 前記遊技領域内に設けられ、前記第1の始動領域と異なる第2の始動領域と、 第1の図柄を表示する第1の図柄表示装置と、 前記第1の図柄とは異なる第2の図柄を表示する第2の図柄表示装置と、 前記第1の始動領域に遊技球が入球又は通過したことに起因して、前記第1の図柄表示装置で前記第1の図柄を設定時間変動した後、停止表示する第1の図柄表示制御手段と、 前記第2の始動領域に遊技球が入球又は通過したことに起因して、前記第2の図柄表示装置で前記第2の図柄を変動した後、停止表示する第2の図柄表示制御手段と、 前記停止表示された第1の図柄が所定態様である場合、前記第2の始動領域を入球面積又は通過面積が第1面積状態から前記第1面積状態よりも入球面積又は通過面積の広い第2面積状態となるように変更制御する第2の始動領域面積制御手段と、を備え、 前記第2の図柄が変動後停止表示した時に、前記第1の図柄が変動中である場合には、前記第1の図柄の設定時間経過前にもかかわらず強制的に前記第1の図柄の変動を停止させる第1の図柄停止制御手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (8件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA44 ,  2C088BA09 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-070787   出願人:マルホン工業株式会社
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-237587
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-320997   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-070787   出願人:マルホン工業株式会社
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