特許
J-GLOBAL ID:200903027096199520

端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-513162
公開番号(公開出願番号):特表平11-512890
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】本発明の目的は、通信システムにおいて使用される端末装置(30)にある。この端末装置は、例えば移動局又は固定端末装置であってよい。本発明に従うと、端末装置は、第1の機能モードで使用される第1の入力手段及び第1の表示手段(23)、ならびに第2の機能モードで用いられる第2の入力手段(31,32)及び第2の表示手段(33)をそなえて成る。端末装置は付加的には、互いとの関係において移動され得る第1の部分(201)及び第2の部分(202)を有する。第1の入力手段及び表示手段(23)及び第2の入力手段(31,32)及び表示手段(33)は、以下の要領で第1の部分(201)及び第2の部分(202)の中で位置づけられる:すなわち、第1の機能モードでは、端末装置のユーザ表面は第1の入力手段及び第1の表示手段(23)を含み、第2の機能モードでは端末装置のユーザ表面は第2の入力手段(31,32)及び第2の表示手段(33)をそなえている。本発明に従った解決法を用いると、音声転送接続及びテキスト/データ転送接続の両方について利用可能な最適化されたユーザインタフェースがえられる。
請求項(抜粋):
第1の機能モードと第2の機能モードを有し、情報を表示するための表示手段をそなえて成る端末装置において、前記表示手段が、第1の機能モードで情報を示すための第1の表示手段(23,53,63)と、第2の機能モードで情報を示すための第2の表示手段(33,43,73)とをそなえて成ることを特徴とする端末装置。
IPC (2件):
H04M 1/02 ,  H04M 11/00 302
FI (3件):
H04M 1/02 A ,  H04M 1/02 C ,  H04M 11/00 302
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 携帯無線式TV電話
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-073200   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-049746
  • 特開平4-117848
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