特許
J-GLOBAL ID:200903027179275598

緩衝装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千田 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-341997
公開番号(公開出願番号):特開平11-159557
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【課題】 制御対象物の回転支持部とロータリーダンパの回転軸との回転中心を一致させて配設することが困難な場合に、複雑なリンク機構を採用しなくても制御対象物の回転動作を遅動させる。【解決手段】 制御対象物の回動方向に第1のアーム2を突設する。制御対象物を回動可能に支持する本体12側にロータリーダンパ3を固定配設する。該ロータリーダンパ3の回転軸に、第1のアーム2と当接可能な第2のアーム5を連結する。一端がロータリーダンパ3の回転軸又は第2のアーム5に連結され、他端がロータリーダンパ3の本体部に連結され、第2のアーム5を第1のアーム2への接近方向へ付勢する渦巻きバネ6を配設する。
請求項(抜粋):
制御対象物の回動方向に突設される第1のアームと、制御対象物を回動可能に支持する本体側に固定されるロータリーダンパと、該ロータリーダンパの回転軸に連結され、第1のアームと当接可能な第2のアームと、一端がロータリーダンパの回転軸又は第2のアームに連結され、他端が適宜の不動部に連結され、第2のアームを第1のアームへの接近方向へ付勢するバネ部材と、を有することを特徴とする緩衝装置。
IPC (2件):
F16F 9/12 ,  G10C 3/02
FI (2件):
F16F 9/12 ,  G10C 3/02 B
引用特許:
審査官引用 (18件)
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