特許
J-GLOBAL ID:200903027198199975

投影装置、投影方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-308794
公開番号(公開出願番号):特開2005-077821
出願日: 2003年09月01日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】デジタルズーム処理時に、ズームを行なう領域と行なわない領域の位置関係を把握し、且つそれら双方の内容を常に視認する。【解決手段】入力画像中のズーム対象エリアZOAの位置及びその位置に対する拡大倍率の指定を受付け、受け付けた倍率でズームしたズームエリアZAと、このズームエリアZAに隣接する周囲の各エリア毎に対応するx座標及びy座標それぞれの拡大/縮小率で画素変換を行なう。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
入力画像中のズーム対象位置を指定する第1の指定手段と、 この第1の指定手段で指定したズーム対象位置に対する拡大倍率を指定する第2の指定手段と、 この第2の指定手段で指定されたズーム対象位置に対する拡大倍率に基づき、上記第1の指定手段で指定されたズーム対象エリア内の画像と該エリア外の画像を構成する全画素それぞれの第1の座標方向の座標値を変換する第1の画素変換手段と、 この第1の画素変換手段で横方向の全画素位置を変換した画像に対し、上記第2の指定手段で指定された拡大倍率に基づいて、上記第1の指定手段で指定されたズーム対象エリア内の画像と該エリア外の画像を構成する全画素それぞれの上記第1の座標方向と直交する第2の座標方向の座標値を変換する第2の画素変換手段と、 この第2の画素変換処理で得た画像を投影表示する投影制御手段と を具備したことを特徴とする投影装置。
IPC (4件):
G09G5/36 ,  G03B21/00 ,  H04N5/66 ,  H04N5/74
FI (4件):
G09G5/36 520F ,  G03B21/00 E ,  H04N5/66 D ,  H04N5/74 Z
Fターム (20件):
2K103AA05 ,  2K103AB10 ,  2K103BB05 ,  2K103BC43 ,  2K103CA78 ,  5C058AA18 ,  5C058BA17 ,  5C058BB13 ,  5C058EA02 ,  5C058EA12 ,  5C058EA13 ,  5C082BA12 ,  5C082CA33 ,  5C082CA54 ,  5C082CA55 ,  5C082CA81 ,  5C082CB05 ,  5C082DA22 ,  5C082DA42 ,  5C082MM08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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