特許
J-GLOBAL ID:200903027207371212
結合光導波路
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
後藤 洋介
, 池田 憲保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-202526
公開番号(公開出願番号):特開2004-045709
出願日: 2002年07月11日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】基板上に多数集積化しても全体サイズを小さくできる結合光導波路を提供する。【解決手段】ライン・アンド・スペース パターンを形成する溝12が表面に形成された基板11と、各々が基板11上に、屈折率の低い誘電体13と屈折率の高い誘電体14とを交互に積層する自己クローニング技術によって作製された複数の格子変調フォトニック結晶光導波路10(1,1)及び10(2,1)とを有し、前記複数の格子変調フォトニック結晶光導波路は、基板11の前記表面に平行な面上に、互いに平行に位置し、かつ前記複数の格子変調フォトニック結晶光導波路の隣接する2つは、それらの間で光の電界が結合するように近接して配置されていることを特徴とする結合光導波路。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ライン・アンド・スペース パターンを形成する溝が表面に形成された基板と、
各々が前記基板上に、屈折率の低い誘電体と屈折率の高い誘電体とを交互に積層する自己クローニング技術によって作製された所定数X(Xは2以上の整数)の格子変調フォトニック結晶光導波路とを有し、
前記所定数Xの格子変調フォトニック結晶光導波路は、前記基板の前記表面に平行な面上に、互いに平行に位置し、かつ前記所定数Xの格子変調フォトニック結晶光導波路の隣接する2つは、それらの間で光の電界が結合するように近接して配置されていることを特徴とする結合光導波路。
IPC (4件):
G02B6/122
, G02B6/12
, G02F1/01
, G02F1/313
FI (5件):
G02B6/12 D
, G02F1/01 C
, G02F1/313
, G02B6/12 Z
, G02B6/12 N
Fターム (24件):
2H047KB03
, 2H047LA02
, 2H047LA03
, 2H047NA01
, 2H047PA01
, 2H047QA01
, 2H047QA04
, 2H047RA08
, 2H047TA02
, 2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079BA03
, 2H079CA05
, 2H079CA07
, 2H079DA03
, 2H079EA04
, 2K002AA02
, 2K002AB04
, 2K002BA06
, 2K002CA02
, 2K002DA07
, 2K002DA20
, 2K002HA02
引用特許:
引用文献:
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