特許
J-GLOBAL ID:200903027225987891
食品の含浸方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-205856
公開番号(公開出願番号):特開2001-029026
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 食品の含浸において、含浸時間をさらに短縮し、かつ含浸させている食品が崩れることも防止することのできる食品の含浸方法を提供する。【解決手段】 真空含浸釜1内に食品9と含浸液10を入れて行う食品の含浸方法において、真空含浸釜内を減圧する真空工程、真空状態の真空含浸釜内を大気開放して真空含浸釜内圧力を常圧に戻す大気開放工程、大気開放状態のままで真空含浸釜内を加熱する加熱工程の3工程を1サイクルとし、該サイクルを繰り返すことにより食品の含浸を行う。加熱工程では含浸液が沸騰する前に加熱を終了させ、含浸サイクルを繰り返す毎に加熱工程での含浸液到達温度を低くしていく。
請求項(抜粋):
真空含浸釜内に食品と含浸液を入れて行う食品の含浸方法において、真空含浸釜内を減圧する真空工程と、真空含浸釜内を大気開放する大気開放工程と、真空含浸釜内を加熱する加熱工程を有する食品の含浸方法。
IPC (3件):
A23L 1/00
, A23B 7/08
, A23L 1/214
FI (3件):
A23L 1/00 Z
, A23B 7/08
, A23L 1/214
Fターム (15件):
4B016LC06
, 4B016LG06
, 4B016LK07
, 4B016LP06
, 4B016LP13
, 4B035LC11
, 4B035LP01
, 4B035LP25
, 4B035LP55
, 4B069DA10
, 4B069DA15
, 4B069DA16
, 4B069DA17
, 4B069HA03
, 4B069KC29
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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「理論と実際の調理学辞典」, 19970910, 初版, pp.305-306
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