特許
J-GLOBAL ID:200903027292748400

ストッパ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 天野 泉 ,  石川 憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-025600
公開番号(公開出願番号):特開2008-189135
出願日: 2007年02月05日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】緩衝器下端部に取付けられるフォークの動きおよび変形を充分に抑制できるとともに、溶接歪や緩衝器内の作動油の酸化を助長させることが無いストッパを提供することである。【解決手段】緩衝器2における下端部Bの外周に取付けられて、当該下端部Bに嵌合する筒状の嵌合部3aを有して車両のサスペンションのアームに連結される二叉状のフォーク3における嵌合部3aに当接して、フォーク3の移動を規制するストッパ1において、上記下端部Bの外周に沿うよう彎曲されて当該下端部B外周に溶接される本体1aと、本体1aの円周方向両端から伸びて上記下端部Bの外周に沿いかつ軸方向長さが本体1aより短く設定される一対の延長部1bとを備え、本体1aと各延長部1bの下端が面一とされてフォークの嵌合部の上端に当接されるとともに各延長部1bの上端を上記下端部B外周に溶接してなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
緩衝器における下端部の外周に取付けられて、当該下端部に嵌合する筒状の嵌合部を有して車両のサスペンションのアームに連結される二叉状のフォークにおける嵌合部に当接して、フォークの移動を規制するストッパにおいて、上記下端部の外周に沿うよう彎曲されて当該下端部外周に溶接される本体と、本体の円周方向両端から伸びて上記下端部の外周に沿いかつ軸方向長さが本体より短く設定される一対の延長部とを備え、本体と各延長部の下端が面一とされてフォークの嵌合部の上端に当接されるとともに各延長部の上端を上記下端部外周に溶接してなることを特徴とするストッパ。
IPC (2件):
B60G 13/06 ,  F16F 9/54
FI (2件):
B60G13/06 ,  F16F9/54
Fターム (10件):
3D301AA60 ,  3D301AA61 ,  3D301AA79 ,  3D301AA85 ,  3D301CA11 ,  3D301DA33 ,  3D301DA51 ,  3J069AA50 ,  3J069CC34 ,  3J069DD40
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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