特許
J-GLOBAL ID:200903027302573523

パチンコ玉計数機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-011486
公開番号(公開出願番号):特開平11-207021
出願日: 1998年01月23日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】 玉箱部を計数機本体に取り付ける際にシャッターと操作レバーとの対応位置が適正であるかどうかが容易に判るようにし、シャッターと操作レバーとが連結せずに玉箱部を取り付けてシャッターの開閉操作が行えなくなる状態を防止する。【解決手段】 シャッター4に、開位置の操作レバー5との連結を不能にする障害部材8を設けた。
請求項(抜粋):
パチンコ台が組み付けられるパチンコ設備に設けられたパチンコ玉計数機であって、前記パチンコ台の下皿から流し落とされるパチンコ玉を受け入れる凹所に開口した計数導入口を開閉するスライド移動可能なシャッターを備えた玉箱部が、前記シャッターに着脱可能に係止して該シャッターの開閉操作を行うスライド移動可能な操作レバーを備えた計数機本体に分離可能に設けられているパチンコ玉計数機において、前記シャッターに対してスライド方向に位置ズレした操作レバーとの連結を不能にする障害部材を、シャッターにおける操作レバーとの連結部分からスライド方向に亘って設けたことを特徴とするパチンコ玉計数機。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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