特許
J-GLOBAL ID:200903027360173225

ガラス成形機の制御装置と制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-181786
公開番号(公開出願番号):特開2004-026523
出願日: 2002年06月21日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】加工条件の変更にかかる時間を短縮し、加工トラブルを防止する。【解決手段】制御装置3において、加工条件設定部31が、入力される加工条件データを1セット単位にして加工条件記憶部32に記憶し、実行プログラム選択部35でプログラム記憶部34に予め記憶されている複数のプログラムの中から指定されたプログラムを選択し、加工条件選択部33で加工条件記憶部32に記憶された複数の加工条件セットの中から指定された加工条件名に対応する加工条件セットを選択し、プログラム実行部36が、加工条件選択部33で選択された加工条件により実行プログラム選択部35で選択されたプログラムを解析して実行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
硝材を任意の形状に成形するガラス成形機の制御装置において、 上記ガラス成形機を制御する加工条件が入力される際、この入力処理を行う設定手段と、 この設定手段で入力処理される加工条件を1セット単位で記憶する第1の記憶手段と、 上記ガラス成形機を制御する複数のプログラムを予め記憶しておく第2の記憶手段と、 上記ガラス成形機を制御するプログラムと加工条件セットとが指定された際、上記第1の記憶手段に記憶された複数の加工条件セットの中から指定された加工条件セットを選択する第1の選択手段と、 上記ガラス成形機を制御するプログラムと加工条件セットとが指定された際、上記第2の記憶手段に記憶されている複数のプログラムの中から指定されたプログラムを選択する第2の選択手段と、 上記第1の選択手段で選択された加工条件により上記第2の選択手段で選択されたプログラムを解析して実行する実行手段と、 を具備したことを特徴とするガラス成形機の制御装置。
IPC (3件):
C03B11/16 ,  C03B11/00 ,  C03B11/08
FI (3件):
C03B11/16 ,  C03B11/00 E ,  C03B11/08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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