特許
J-GLOBAL ID:200903027409421149
無人搬送車制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河野 登夫
, 河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-068802
公開番号(公開出願番号):特開2004-280296
出願日: 2003年03月13日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】走行路を走行する複数の無人搬送車を、他の無人搬送車との干渉及び衝突を回避して効率よく走行させる無人搬送車制御装置を提供する。【解決手段】CPU10は、取得した搬送命令に基づき決定された走行ルートに従って走行するAGV3,3...の現在位置を、HD11に記憶してあるAGV状態管理テーブル11dに基づき認識し、認識した各AGV3,3...が位置するブロックに基づき前方干渉防止制御処理を行ない、また認識した各ブロックが、干渉範囲定義テーブル11c、予約・解除タイミング定義テーブル11f、退出予約テーブル11hで定義されたブロックである場合に、双方向路予約制御処理、退出予約制御処理、干渉確認制御処理を逐次実行する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の搬送物置場間を連絡する走行路を走行する複数の無人搬送車を制御する無人搬送車制御装置において、
前記走行路及び前記搬送物置場を複数のブロックに区分して管理する管理手段と、
無人搬送車が走行する走行ルートを決定する走行ルート決定手段と、
無人搬送車が存在するブロックを検知する検知手段が検知したブロックに基づき、各無人搬送車の位置するブロックを認識する認識手段と、
所定のブロックを示す情報、及び前記認識手段が前記所定のブロックを認識した場合に行なう所定の処理に係る情報を対応させて定義した少なくとも1つの定義テーブルを記憶している記憶手段と、
前記認識手段が認識したブロックに対応する前記所定の処理に係る情報を前記定義テーブルから読み出し、読み出した情報及び前記走行ルート決定手段が決定した走行ルートに基づき、無人搬送車の走行を制御する走行制御手段とを備えることを特徴とする無人搬送車制御装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G05D1/02 J
, G05D1/02 S
, B65G1/00 501C
Fターム (28件):
3F022LL07
, 3F022MM08
, 3F022MM44
, 3F022NN32
, 3F022NN42
, 3F022NN57
, 3F022PP06
, 3F022QQ04
, 5H301AA02
, 5H301AA03
, 5H301BB05
, 5H301CC03
, 5H301CC06
, 5H301DD07
, 5H301DD15
, 5H301EE06
, 5H301EE12
, 5H301FF04
, 5H301FF23
, 5H301KK02
, 5H301KK03
, 5H301KK08
, 5H301KK18
, 5H301KK19
, 5H301LL04
, 5H301LL12
, 5H301LL14
, 5H301QQ01
引用特許:
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