特許
J-GLOBAL ID:200903027415981326
携帯用電子機器及び車載用電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐藤 強
, 小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-098544
公開番号(公開出願番号):特開2007-272647
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】交通事故に遭遇する危険性が高い状況のときに歩行者に対してその危険を報知するようにして、歩行者の交通事故を少なくする。【解決手段】本発明の携帯用電子機器1は、歩道と車道の分離帯の構造に応じて車道と歩道の安全度を決定した安全地図データ10を記憶する記憶手段4を備え、現在位置を検知する位置検知手段3を備え、検知された現在位置の安全度を前記安全地図データ10に基づいて判定する判定手段2を備え、判定された安全度が設定された安全度よりも低い場合に、危険報知を行う報知手段7、8、9を備えて構成されている。この構成の場合、交通事故に遭遇する危険性が高い状況、即ち、安全度が低い場合に、歩行者に対してその危険を報知できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
歩道と車道の分離帯の構造に応じて車道と歩道の安全度を決定した安全地図データを記憶する記憶手段と、
現在位置を検知する位置検知手段と、
検知された現在位置の安全度を前記安全地図データに基づいて判定する判定手段と、
判定された安全度が設定された安全度よりも低い場合に、危険報知を行う報知手段とを備えてなる携帯用電子機器。
IPC (4件):
G08G 1/005
, G01C 21/00
, B60R 21/00
, G08G 1/16
FI (6件):
G08G1/005
, G01C21/00 A
, G01C21/00 Z
, B60R21/00 628B
, B60R21/00 630G
, G08G1/16 C
Fターム (35件):
2F129AA02
, 2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB33
, 2F129BB46
, 2F129BB49
, 2F129CC35
, 2F129EE26
, 2F129EE30
, 2F129EE43
, 2F129EE50
, 2F129EE95
, 2F129FF02
, 2F129FF11
, 2F129FF19
, 2F129FF72
, 2F129GG09
, 2F129GG10
, 2F129GG11
, 2F129GG12
, 2F129HH02
, 2F129HH12
, 2F129HH14
, 2F129HH19
, 2F129HH20
, 5H180AA01
, 5H180AA21
, 5H180BB04
, 5H180CC12
, 5H180FF05
, 5H180FF13
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5H180LL04
, 5H180LL07
引用特許:
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