特許
J-GLOBAL ID:200903027427405916
半導体メモリ装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊丹 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-145210
公開番号(公開出願番号):特開2003-059290
出願日: 2002年05月20日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 好ましいデータ不良の救済態様を有する半導体メモリ装置を提供する。【解決手段】 半導体メモリは、通常のデータ書き込み,読み出しに用いられるノーマルデータ部及び、ノーマルデータ部からの読み出しデータの誤り検出を行うための検査用データを記憶するパリティデータ部を備えたセルアレイと、セルアレイからの読み出しデータ及びセルアレイへの書き込みデータを一時保持するデータバッファと、データ書き込み時に入力された書き込みデータからパリティデータ部に記憶すべき検査用データを生成し、データ読み出し時にノーマルデータ部から読み出されたデータとパリティデータ部から読み出された検査用データに基づいて読み出されたデータのエラー検知訂正を行うエラー検知訂正回路とを備える。データバッファとセルアレイのノーマルデータ部との間はnビット並列データの授受が行われ、データバッファと外部入出力端子の間はmビット並列データ(但し、m<n)の授受が行われる。
請求項(抜粋):
通常のデータ書き込み,読み出しに用いられるノーマルデータ部及び、ノーマルデータ部からの読み出しデータの誤り検出を行うための検査用データを記憶するパリティデータ部を備えたセルアレイと、前記セルアレイからの読み出しデータ及びセルアレイへの書き込みデータを一時保持するデータバッファと、データ書き込み時に、入力された書き込みデータから前記パリティデータ部に記憶すべき検査用データを生成し、データ読み出し時に前記ノーマルデータ部から読み出されたデータと前記パリティデータ部から読み出された検査用データに基づいて読み出されたデータのエラー検知訂正を行うエラー検知訂正回路とを備え、前記データバッファと前記セルアレイのノーマルデータ部との間はnビット並列データの転送が行われ、前記データバッファと外部入出力端子の間はmビット並列データの転送が行われるものであって(m,nは整数であって、m<n)、データ書き込みサイクルの前半において、書き換えられるべきmビットデータを含むnビットデータが並列読み出しされて、前記エラー検知訂正回路でそのnビットデータのエラー検知訂正が行われ、データ書き込みサイクルの後半において、前記エラー検知訂正回路で訂正されたnビット並列データのうち書き換えられるべきmビットデータ部分が外部入出力端子から供給されたmビット並列データで置き換えられて、前記ノーマルデータ部に転送されることを特徴とする半導体メモリ装置。
IPC (4件):
G11C 29/00 631
, G06F 12/16 320
, G11C 11/401
, G11C 11/403
FI (4件):
G11C 29/00 631 D
, G06F 12/16 320 F
, G11C 11/34 371 C
, G11C 11/34 371 J
Fターム (21件):
5B018GA02
, 5B018HA15
, 5B018HA17
, 5B018KA21
, 5B018NA02
, 5B018QA03
, 5B018QA15
, 5L106AA01
, 5L106BB02
, 5L106BB12
, 5L106FF05
, 5L106GG05
, 5M024AA40
, 5M024BB30
, 5M024BB35
, 5M024EE05
, 5M024KK22
, 5M024MM09
, 5M024PP01
, 5M024PP02
, 5M024PP03
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
半導体記憶装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-161669
出願人:株式会社東芝
-
特開平4-209395
-
半導体メモリ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-156147
出願人:株式会社日立製作所
-
特開昭61-187199
-
半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-285789
出願人:日本電気アイシーマイコンシステム株式会社
-
特開平4-149899
全件表示
前のページに戻る