特許
J-GLOBAL ID:200903027543280640
画像表示方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-010000
公開番号(公開出願番号):特開2002-258823
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 光源の発光効率が最大となる特性範囲近傍を用い、入力映像信号に応じて光源の明るさを動的に調光する画像表示方法を提供する。【解決手段】 特徴検出部1は、入力映像信号の平均輝度レベル(APL)を検出する。調光制御部2は、予め定めた基準輝度レベルとAPLとの差に基づいて、光源7を制御する調光制御データを求める。調光制御信号演算部3は、調光制御部2が出力する調光制御データを入力し、光源7の発光効率が最大となるランプ管電流i0 を与える基準調光制御データに基づいて、その中から予め定めた期間で変化する成分のみに対して、光源7のランプ管電流iの値を制御する新たな調光制御データを生成して出力する。光源制御部5は、新たな調光制御データに従って、光源7のランプ管電流iの値を制御することで、光源7の明るさを動的に調光制御する。
請求項(抜粋):
入力する映像信号を光源を有する受光型光変調手段に表示する画像表示方法であって、前記映像信号に関して、当該映像信号の特徴量に応じた特徴データを求めるステップと、予め定めた基準データと前記特徴データとの差に基づいて、前記光源を制御する調光制御データを求めるステップと、前記光源の発光効率が最大となる予め定められた駆動電流を与える基準調光制御データに基づいて、前記調光制御データのうち、予め定めた期間で変化する成分のみに対して、当該基準調光制御データに収束するように前記光源の駆動電流の値を制御する新たな調光制御データを生成して出力するステップと、前記新たな調光制御データに従って、前記光源の駆動電流の値を制御することで、前記光源の明るさを動的に調光制御するステップとを備える、画像表示方法。
IPC (7件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 535
, G09G 3/20 612
, G09G 3/20 642
, G09G 3/20
, G09G 3/20 670
, G09G 3/34
FI (7件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 535
, G09G 3/20 612 U
, G09G 3/20 642 C
, G09G 3/20 642 P
, G09G 3/20 670 D
, G09G 3/34 J
Fターム (34件):
2H093NC13
, 2H093NC16
, 2H093NC42
, 2H093NC59
, 2H093ND07
, 2H093ND41
, 2H093NE03
, 2H093NE07
, 5C006AA01
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006AF54
, 5C006AF61
, 5C006AF67
, 5C006AF71
, 5C006BB29
, 5C006BF14
, 5C006BF21
, 5C006BF28
, 5C006BF29
, 5C006BF38
, 5C006FA18
, 5C006FA21
, 5C006FA33
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD04
, 5C080EE28
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
引用特許:
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