特許
J-GLOBAL ID:200903027554907831
バンパーおよびステイ
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-357820
公開番号(公開出願番号):特開2004-189062
出願日: 2002年12月10日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】バンパー補強材とステイとの結合の煩雑性や継ぎ手強度の確保の問題を解決し、バンパー補強材の後面の接合面形状に適合する、接合面形状のフランジを、アルミニウム合金ステイ中空形材の端部に一体的に形成したバンパーを提供することを目的とする。【解決手段】バンパー補強材1aがその後面側に接合されたステイ2aを介して車体サイドメンバ3 に取り付けられているバンパーであって、前記ステイ2aが、アルミニウム合金中空材からなるとともに、このステイ2aの軸方向を車体前後方向としてバンパー補強材1aを後面側から車体前後方向に支持するものであり、このステイ2a中空材の少なくともバンパー補強材1a側の端部には、バンパー補強材後面5 の接合面5a形状に適合する接合面形状を有する接合用フランジ11が、ステイ2a中空材端部の電磁成形による拡径により、ステイ2a中空材と一体に形成されていることである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
バンパー補強材がその後面側に接合されたステイを介して車体に取り付けられているバンパーであって、前記ステイが、アルミニウム合金中空材からなるとともに、このステイの軸方向を車体前後方向としてバンパー補強材を後面側から車体前後方向に支持するものであり、このステイ中空材の少なくともバンパー補強材側の端部には、バンパー補強材後面の接合面形状に適合する接合面形状を有する接合用フランジが、ステイ中空材端部の電磁成形による拡径により、ステイ中空材と一体に形成されていることを特徴とするバンパー。
IPC (1件):
FI (2件):
B60R19/24 N
, B60R19/24 Q
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭61-196847
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特開昭61-196847
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構造部材及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-154230
出願人:株式会社神戸製鋼所
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車両用安全装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-293348
出願人:有限会社上南開発
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車両のバンパー取付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-008997
出願人:日産自動車株式会社
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バンパー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-021231
出願人:古河アルミニウム工業株式会社
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自動車用バンパー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-338254
出願人:株式会社オノウエ自動車
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ロウ付け接合細パイプ及びそのロウ付け方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-110689
出願人:小島プレス工業株式会社, 株式会社三鈴製作所
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