特許
J-GLOBAL ID:200903027567478689
リビング重合体の連続製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 康男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-148725
公開番号(公開出願番号):特開2001-055407
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 生産性の高い連続式重合法においては、分子量分布の広がりの問題や副反応が原因となる問題があった。【解決手段】 重合開始剤、モノマー成分および触媒を連続的に流通式攪拌槽型反応器に供給してリビング重合を開始させるとともに、前記モノマー成分の反応率が1重量%以上90重量%未満である反応液を、上記流通式攪拌槽型反応器から流通管型反応器に連続的に供給し、該流通管型反応器中でリビング重合を進行させる。
請求項(抜粋):
重合開始剤、モノマー成分および触媒を連続的に流通式攪拌槽型反応器に供給してリビング重合を開始させるとともに、前記モノマー成分の反応率が1重量%以上から90重量%未満である反応液を、前記流通式攪拌槽型反応器から流通管型反応器に連続的に供給し、該流通管型反応器中で更にリビング重合を進行させることを特徴とする重合体の製造方法。
IPC (6件):
C08F 2/00
, C08F 2/01
, C08F 2/14
, C08F 2/38
, C08F 4/06
, C08F 10/10
FI (7件):
C08F 2/00 Z
, C08F 2/00 A
, C08F 2/01
, C08F 2/14
, C08F 2/38
, C08F 4/06
, C08F 10/10
Fターム (24件):
4J011AA01
, 4J011AA04
, 4J011AC03
, 4J011AC09
, 4J011DA04
, 4J011DB12
, 4J011DB13
, 4J011DB16
, 4J011DB17
, 4J011DB19
, 4J011HA03
, 4J011HB12
, 4J011HB13
, 4J011HB19
, 4J011HB22
, 4J011NA13
, 4J011NA17
, 4J011NB02
, 4J011NB04
, 4J011NB05
, 4J015DA13
, 4J015DA14
, 4J015DA16
, 4J015DA17
引用特許:
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