特許
J-GLOBAL ID:200903027597776528

ガラス板面の酸処理方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-019890
公開番号(公開出願番号):特開平11-217240
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】硫酸等の酸性液でガラス板面を酸処理しシラノール基を増大させる方法、および装置に関する。【解決手段】搬送コンベアにより水平姿勢で連続的に搬送されるガラス板面に酸性液を散布処理する方法において、ガラス板の搬送手段の上方位置にシャワー液槽を設け、該液槽の底部に複数個の細孔を互いに等間隔となるよう均一に配列し、供給手段によって供給される酸性液の該液槽内の液面レベルを一定にし、下部細孔から酸性液をガラス板の上部側表面に自然落下させて、ガラス板面状に酸性液を均一に散布させるようにした。
請求項(抜粋):
搬送コンベアにより水平姿勢で連続的に搬送されるガラス板面に酸性液を散布処理する方法において、ガラス板の搬送手段の上方位置にシャワー液槽を設け、該液槽の底部に複数個の細孔を互いに等間隔となるよう均一に配列し、供給手段によって供給される酸性液の該液槽内の液面レベルを一定にし、下部細孔から酸性液をガラス板の上部側表面に自然落下させて、ガラス板面上に酸性液を均一に散布させるようにしたことを特徴とするガラス板面の酸処理方法。
IPC (5件):
C03C 21/00 ,  B05D 1/30 ,  C03C 15/00 ,  C03C 23/00 ,  B05C 5/00 102
FI (5件):
C03C 21/00 Z ,  B05D 1/30 ,  C03C 15/00 Z ,  C03C 23/00 Z ,  B05C 5/00 102
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る